転生したら鬼になったので推しを幸せにしようと思う【鬼滅の刃】

作者から※必読 ページ9

たくさんの人にこの作品を読んでいただきとても嬉しいです!!!!お気に入り登録や、評価をしてくださっている方もいて、通知を見るたびに心が暖かくなります。









今回は、私がこの小説を書こうと思ったきっかけと、それにともなってのお願いを書きます。









実は私、３ヶ月前に親友を交通事故で亡くしているんです。


彼女も鬼滅の刃が好きで、(彼女も本誌勢)よく語り合っていた仲でした。


鬼滅の刃を読むにあたっての彼女の口癖は、「私が大正時代の人だったら、剣士になって皆ををいろんな意味で救えたかなぁ…」でした。


私が夢小説にハマり出したのも、元々彼女が夢小説を好きだったからです。


私が夢小説を好きになったことを伝えると、凄い喜んでいましたねwww


彼女は自分が鬼に転生して鬼殺隊の、皆を救うというストーリーが好きでした。彼女曰く、人を喰う"鬼"が人間と一緒に鬼を狩る話って、皆(主に柱)の態度が変わっていくのが面白いし、意外性があっていいそうです。



凄く共感しますよね…



で、彼女は夢小説を作ろうとしていたんです。鬼が鬼狩りをし、皆をいろんな意味で救う話を。



他の夢小説では、原作で死ぬ人を救う話は多くありますが、彼女のような"救う"はあまりないですよね。彼女の発想は凄いと思います。



彼女との最後の会話は、「もうすぐ１話と設定が完成するから絶対見てね!!」でした…なんとも言えない気持ちでした。



ならば、私が彼女が書こうとしていた作品を作ろう!!と思ったのがきっかけです。



私の勝手な妄想ですが、彼女は天国でも夢小説を見ている気がするんです…



もしかしたら、私が作ったストーリーが有名になれば天国にいる彼女の目に留まるのではないかと思っています。



そこでお願いがあります。



この作品を彼女に読んでもらうためにも、お気に入り登録や評価をしていただけたら嬉しいです。




作者のおこがましい我儘ですが、ご協力よろしくお願いします。









____________________あわよくばこの作品が、彼女の目に留まりますように…

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