エンドロール。 ページ14
数日後ー。
起きた時にはもう五条の姿はなく、写真のフォルダを見ても五条の写っている姿はない自撮り写真が残っている。
とりあえず夢ではないと思うA。
何故か、朝起きた時毎回写真のフォルダを見ることが習慣になってしまった。
「Aー!!おはよ!」
「あ、倫花。おはよう」
今日前髪の調子良くない?と何気ない会話をする二人。
長い信号待ちの時Aは思った。
平和な日常が戻り、いつもの自分を取り戻し、今日も学校頑張るぞ。
「ねぇ。あんた五条先生の世話になった人?」
「ん?あれ。」
突然声をかけられ、後ろを振り返ると。
伏黒恵(二推し)の姿があった。
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作者のブルーナです!
最後までご愛読ありがとうございました!
最後の方は都合により一気に投稿することになってしまい本当にごめんなさい(ToT)
都合というのは…。
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作者名:ブルーナ | 作成日時:2020年12月7日 16時