お昼ご飯2 ページ9
『あの、私があなた達に何かしてしまったのなら謝るので、昼休みぐらいゆっくり過ごさせてくださいよ…』
そ「いや、謝る必要はないよ。涼星が俺と付き合ってくれれば。」
『いえ、お断りします…』
ま「そうだよね、そらるさんてば何回も何回もしつこいよね。僕と涼星ちゃんは付き合ってるのに…」
『いや、付き合ってませんけど?』
う「そらる先輩も、まふ先輩も涼星から離れて下さい。こいつは俺のです。」
『いや、あの…言うのも疲れてきたんですけど、誤解される言い方しないでください。』
私の学校生活がめんどくなるだろうが!女子の目線も段々キツくなってる…
坂田くん、君しかこの人達を止められるのは
いな…
さ「いやいや、3人ともさ勝手なことばっかり言わないで。涼宮ちゃん『涼星です』が誤解されちゃいますよ?」
さっきから名前間違えてるけど、坂田君ないす!
(ง≧Д≦)งYDKだと思ってたよ!!
さ「涼星の本命は俺なんですから…(*`・ω・´)」
女子から紫の様な悲鳴があがる。
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァーーーー
「そんなぁ坂田君とあの子付き合ってたの…」
「顔はまぁ可愛いけど、坂田君には釣り合わないって…」「てか、何であの子学校のイケメン達に囲まれてんの?」
と耐えないひそひそ声…
……………………………………………
おいぃぃー!坂田?!お前なに真剣な顔で真剣な声でそんなこと言ってんねん。
ふざけんなよぉΣє=(°ㅂ° ╬)
『4人ともさ、ふざけすぎですから。てか、周りの人達もガヤガヤうるせぇなとりあえず皆口を閉じろっ!!!』
シ──────ン
『私はここにいる誰とも付き合ってないし、別にイケメンとかに興味ないからっ!!』
────────────────
お昼ご飯の話は4話ぐらいまで続きます。
私が作った作品なんかをよんで頂き、本当にありがとうございます。
余談ですが、この間、兄貴と喧嘩して
黙れって言われたので黙ればいいんだな!って言おうとしたら
作「黙ればインナー!」に何故かなってしまい
兄は「ハ?黙ればウィンナーってなんだそれ?笑」って言ってきたのでどうやら兄には
ウィンナーと聞こえてたっぽいです((((;゚Д゚
私の滑舌って…てか、滑舌以上の問題ですよね!
でも、おかげで2人で笑いながら仲直り出来ました笑
つまんない話すいません笑
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時