スイーツ3 ページ15
そらるside
『うわぁー!すごい美味しそう!. ゜*。:゜
天の神様ありがとうございますぅー!』
目を輝かせて、パフェの事を見つめてる。
行動が相変わらず読めないし、何言ってるのかがわからないが、俺は可愛いと思う。
ちなみに俺が頼んだのは
普通のチョコパフェ
まふが頼んだのは
桃のパフェ
『んーすごく美味しいです。ほっぺがとろけそう。苺も甘くて美味しいぃ。』
その顔がすごく可愛かった。俺もまふもじっと
涼星のことを見つめていた。
『そらる先輩、一口どうぞ!』
と言ってスプーンをこっちに近づけてくる。
そ「なんだよいきなり?」
『いや、こっち見てたから食べたいのかなと思って。いい所に連れてきてもらったので1口ぐらいならいいかなと。』
俺は正直驚いている。こいつはこういう事あまり
しないと思ってたから。
すると、まふが
ま「そらるさんだけなの?僕は?」と聞く。
『もちろん、上げますよ!はい、どーぞ』
と言ってまふの方へスプーンを持ってく。
俺はその光景を見て何故かすごくモヤモヤした
こんなのは初めてだ。
まふの口に入ろうとした瞬間、俺は涼星の手を掴んで自分の方へ持ってこさせた。
そ「…うん、これすごい上手いな(*^^*)」
涼星は少しきょとんとして『そうですよね!』
とニコッと笑っていう。
その瞬間、俺の体温が一気に上がったような気がした。
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おまけ
ま(そらるさん許せない。せっかく関節キス出来るところだったのに(。・ˇ_ˇ・。))
『まふ先輩もどうぞー!』
結局まふまふ君ももらいました笑
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作︰なんだか、夢主様のキャラが結構ブレてるような気がします。すいません。
そして、いつの間にか100hitまで行ってました
読んで下さって本当にありがとうございます。
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作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時