検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:3,471 hit

スイーツ ページ12

今日は放課後、葉月と2人で出かける。
葉月と出かけるのは珍しくはないけど
すごく好きだ。一緒にいて和むから(*^^*)


そう葉月と2人で出かける予定だった…

なのにっ…


そ「いやー、ありがとね葉月ちゃん。」



ま「僕達のこと誘ってくれて(^ω^)」



ふぁっ!?(訳:は!?)何であんたらも行くことになってんだ?


『えっちょっと葉月さん?』



葉「あーごめんね。たまたまさっきそこで会ったから、少し話してそしたら葉月ちゃんと出かけるって言っちゃってさ。先輩達も行きたいっていうから。」


君は優しすぎか…今日は昼も来なかったし、
平穏な日を過ごせると思ってたのに。


『…はぁ、まぁ葉月が言っちゃったならしょうがないですけど、あんまりこっち来ないでくださいね、そういうのめんどいので…』


そ「はぁ?お前本気かよ…」



ま「僕達に近寄るなって言ってるの?」


『そーですけど?』


するとニコッと笑って
そ・ま「やーだねw」と言ってくる。



『もういいや、めんどいし。葉月行こっ!』


葉「うん!あっちょっと待って、電話かかってきた。」



『う、うん』



そして数分後…葉月が暗い顔をして
歩いてくる。どうしたんだ?!


葉「…Aちゃん。今日弟の迎え行くことになっちゃった…ごめんね。先輩達もすいません。」


『そ、そっかまぁ弟くんの迎えならしょうがないね!途中まで一緒に帰ろっか。』



そ「大丈夫だよ、葉月ちゃん。」



ま「今日は僕達が涼星ちゃんの事遊びに連れてくよ!!弟君の迎え気をつけてね〜」



はぁ、今の話を聞いてなかったか?私は葉月と
一緒にもう帰るんだぞ…


『いや、帰りますけど?』


葉「Aちゃん!それがいいよ!先輩達楽しみにしてたし、私から誘っちゃったし。ほんとにごめんね。今日は先輩と楽しんできて。」

と言って、すごい速さで走って行ってしまった。



『はっ葉月ー!?ちょっ待ってよ!絶対嫌なんですけど…』と私も走ろうとすると

(っ*´꒳`)っがしっと両手を掴まれた。


そ「さぁ、行こう。だってさお前の友達も言ってただろ?楽しんできてって」



ま「帰るなんて許さないから、それに君が好きそうなパフェが新発売された所があるんだよ?どう?行きたいでしょ?」



フッ私がそんなんで心を揺るがすとでも笑


作「デジャブを感じますねw」





クラスメイト紹介→←お昼ご飯4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 学パロ , そらまふうらさか   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。