お昼ご飯4 ページ11
はぁーまためんどくさいことしてくれたな!
この、あっ名前知らないや…だって変態ナルシト
とか興味無いし…
彼はクラスでも有名なナルシスト。苦手だ。
変「てことでさ、俺と付き合わない?今心の声もれちゃったし、涼星を笑顔にしてやるよ!」
一同「うわぁーセリフがくせー笑」
何言ってんだろこの人意味がわからん!しかも何かどんどん近づいてくるし、ちょっ顔面
Dohhh UP!はきついですよ…
変「な?いいだろ?」
(はぁ、こんな近くで見たの初めてだな、可愛い)
こいつのメンタル強すぎる。よく人前で堂々と…
『ごめんね。私誰かと付き合う気は全くないから。ほんとにごめんなさい』と言っとく。
変「はぁ!?何言ってんの?あっそういう事か、誰かと付き合うとこのイケメン達と仲良くできないからやだってことか〜」
こいつは意味不だな。とりあえず精神科紹介してやりたい…このクソ野郎!コッチは自分から好んで
関わってる訳じゃねーんだよ!
ぶぅわぁか!(訳:バカ
すると4人が私とナルシストの間に入る。
そ「おい、そこの変態ナルシスト。お前見たいなやつがこいつに近づいてんじゃねーよ。」
ま「君みたいなクズ野郎が涼星ちゃんに近づくとか何事って感じなんだけど…('A`)」
う「てか、お前台詞がくせーし。それに涼星と一緒にいるのは俺らが勝手にやってる事だから、勘違いすんな。自称イケメン、他称変態ナルシスト君笑」
さ「ほんとだわ!このクズメンが!2度と
涼宮ちゃんにちかずくな!ゞ(o`Д´o) 」
と言って4人とも私を(っ´・ω・)っぎゅーと抱きしめてくる。
何しやがんだよこの人ら…本当に普通じゃないわ
(´Д`)ハァ…
5分後
『いつまで、抱きしめてるんですか?そろそろ離れないと叫びますよ?』
。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
そ「叫ぶって笑何言ってんのこの子笑」
ま「可愛い表現だね(* ̄m ̄)プッ」
う「お前、語彙力?無いなwwwwwやっぱおもしれー!」
さ「涼宮ちゃん、叫ぶはないわwせめて、攻撃しますよとかさw俺ら痴漢か何かかよ
(○゚ε゚○)プッ!!」
『あんたら、本当に何で私に関わってくるんですか?すげームカつくんですけど!!』
まぁ、でも一応ありがとうございました。
助けてくれて…元はといえばアンタらのせいだけど…
────────
ク全「結局付き合ってるのか付き合ってないのか、どっちなんだよ…」
『だから、付き合ってないからー!!』
─
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時