ドラゴンストームの初恋 (ページ33)

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あとがきページ33

まずは、『ドラゴンストームの初恋』を最後まで読んでくださり、誠にありがとうございます！

正直、自分がここまでキバナ沼にはまるとは思っていませんでした。(知人からは、絶対はまると思われていたようです)
久しぶりにアニポケを視聴、次回予告のキバナさんドーン！ゲーム購入！！ですからね。久しぶりにやるポケモンの世界観にワクワクしています(今は、6個目のバッチ獲得のため、ワイルドエリアでレベル上げ中)
人生何があるかわかりませんね。

さて、この終わり方に納得のいかない方も多いでしょう。
キバナさんとくっつけよ！！という声が聞こえてきそうです。
私的見解ではありますが、キバナさんは常に上を目指し登っていっています。夢主は、元々はキバナさんと同じ、チャンピオンになる！と上を目指していましたが、過去のこと(『過去』で書いています)で、現状維持でいい……と後ろ向きになってしまった人です。
全員がそうだとは言いませんが、向上心のない夢主を、キバナさんは知れば知るほどこのままでは嫌いになると感じました。

なので、このような終わり方を選ばせていただきました。
『ドラゴンストームの初恋』は、これで終わりですが、2人がくっついた世界は、また別のストーリー(か短編集の一つとして)書こうとは思っています。

最後になりましたが、評価、お気に入り登録をしてくださった皆様、ありがとうございます。
とても励みになりました。
この次のページには、私的キャラ考察(キバナ、ダンデ)を載せようと思っています。
どうしてこのキャラがこんなことを？と思う場面が多々あったでしょう。
本編で書けなかった部分の補足ページですので、読まなくても大丈夫ですよ。

一人一人のキバナ像、ダンデ像、夢主像があります。それを大切にしてください。

それでは、また次回作でお会いいたしましょう。

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