仲間=親友 ページ2
じっとしていた奈美海は少しだけ口を開てその場を動くことさえ出来ない様子だ。
そうこうしている瞬間にモンスターの顔が吹っ飛んでいた。
奈美海は助けてくれた人に礼を言うため立ち上がり、顔を上げてその人を見た瞬間驚いた!
真っ赤で綺麗な瞳、見ただけで分かるサラサラな茶色の髪の毛․․․そう、まるで自分の目の前にいるかのように。
「俺の名前はリリアだ!お前の名前は何だ?」
「え、えっと星z「ああぁぁ!お前魔王A!」
「え?」
(魔王?も、も、もしかして!)
「最新ゲーム『森の王者の世界』のポポと同じだ!!」
(や、やべーつい叫んじったー恥ずかしいー)
「何か分からんが、オッドアイの宝石のような目、それにサラサラな銀髪すべすべな白い肌!」
(えっ、私銀髪じゃないし目もオッドアイじゃないけど・・・)
A「あの〜誰かと間違えてません?」
(リリア)「そんなことあるか!!お前は有名なんだぞ?」
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七海 - おもしろい (2021年1月28日 21時) (レス) id: b7c3465926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星空奈美海 | 作成日時:2021年1月28日 21時