◆35◇ ページ35
・
───────────・・・夜
伊之助「グワハハハ猪突猛進!! 誰も俺を止められねぇ!!
ウオオオオオオオ!!!」
ボンッ
伊之助「!!」
人間柄の布? 何だこりゃ
いや
この感触・・・・・・生きてる人間だ
女の腹巻きの中に捕まえた人間を閉じ込めとくのか
ムムム・・・
それで好きな時に出して喰うんだ
伊之助「ん? 何してんだコイツ・・・」
「お前が何をしてるんだよ」
伊之助「!!」
「他所様の食料庫に入りやがって、汚い、汚いね」
ぐねぐねぐね
「汚い臭い糞虫が!!!」
伊之助(何だ、この蚯蚓・・・キモッ!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・・・・じゃ、・・・・・・・・・じゃ、翡翠」
『・・・』
「起きるんじゃ、翡翠」
『・・・』
「鬼殺隊が・・・消えても良いのか?」
『・・・』
「仲間が・・・殺されてしまうぞ」
『・・・』
「お主は、強くなった。 私の誇りだ」
『・・・』
「早く、起きんかい!! 鬼殺隊が・・・
死ぬ?
74人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Strawberry☆Angel.y(プロフ) - 冨岡さんの口調が変わるのは何故ですか? (2020年1月9日 9時) (レス) id: ac3f1c065a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*アメダマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時:2019年10月10日 16時