◆13◇ ページ13
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翡翠の周りには、隊員が駆け寄っていた
「ねぇ! 君って・・・!!!」
「階級は!? 名前は・・・!?」
「教えてくれないか!?」
「呼吸方は!?」
『あ、えと・・・あの・・・その──────・・・』
炭治郎「困ってるじゃないか!」
「あ、竈門炭治郎!?」
「す、すまない・・・」
「いつか、話そうね・・・!」
炭治郎「・・・大丈夫??」
『あ、えと・・・ありがとうございます・・・!』
炭治郎「いえ!! それよりも、凄かったです!!!」
『え・・・?』
炭治郎「薬湯です・・・! あんなに素早く出来るなんて・・・!!」
『あ、薬湯・・・。
そうですかね? 初めてだったのですが・・・・・・』
炭治郎「え"!?」
『ふふ。 そう驚かないでくださいませ〜』
口許を、袖で隠す
炭治郎「お、驚きますよ!!!」
『ふふ、それはそれは』
善逸「あぁぁぁぁあ!!! 炭治郎ぉぉぉぉ!?
何してるのぉぉぉぉ!!!」
『ひゃ・・・!?』
善逸「なんで、イチャイチャしてんのぉぉぉお!?」
炭治郎「いや、善逸・・・」
善逸「なぁにぃぃぃぃい!!!」
炭治郎「ほ、褒めてただけだし・・・それに・・・怖がっているだろ? 静かにしないと・・・!!」
善逸「嘘つくなぁぁぁぁあ!!!」
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Strawberry☆Angel.y(プロフ) - 冨岡さんの口調が変わるのは何故ですか? (2020年1月9日 9時) (レス) id: ac3f1c065a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*アメダマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時:2019年10月10日 16時