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帝統「ふぅ・・・! 食った食った!!!」
3人のテーブルには、積みかせられたお皿。
幻太郎(天井に着くのでは・・・??)
『ほへー(・・・食いすぎだぁ)』
帝統「ありがとな!!! 翡翠!!!」
『あー・・・良いんだけど』
幻太郎「す、すごいですね・・・。 帝統」
帝統「そうかー?? 何日も食ってなかったからな〜」
幻太郎「な、何日も・・・」
『食ってない・・・って』
帝統「ギャンブル、負けすぎた!!!」
『ま、負けすぎだろ〜・・・』
幻太郎「・・・はぁ。 帰りますか?」
帝統「帰ろーぜ!」
幻太郎「・・・・・・どこにですか?」
帝統「幻太郎の家に!!!」
幻太郎「・・・はぁ」
『じゃ、お会けーい!』
店員「ろ、6万円・・・です」
『はいはい! ピッタリで(ニコ』
店員「あ、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております・・・!!」
カランコロン
店員(すごい、お方だな・・・)
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帝統「はー! 帰ろーぜ、幻太郎ん家に!!」
『Hey,タクシー!』
プップッー
『おっしゃ』
幻太郎「どこから、呼んだんですか・・・!」
『人脈広いからさっ♪』
ガチャン
扉が開く
「久しぶっすね! 姉御!!」
『うんうん。 お久しぶりです〜』
「はい!! どこまでですか・・・?」
幻太郎「・・・とりあえず、シブヤまで」
「畏まりましたっす!!」
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作者名:ヤンデレちゃん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時:2019年9月14日 19時