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Story40-守る- ページ3
姫華side
今みかんが話した事。
聞くのが辛かった。
一瞬みかんってたらし…って思ってたけど
ペア画の事だけでこんな事になるとはね。
姫華「…みかん。」
A「…？」
姫華「これからはうちが守る。」
A「えっ…？」
姫華「えー？なにー？そんなに不安？……大丈夫だよ、他の男よりいい恋人って思わせてあげるから。」
…うちめっちゃかっこいいこと言った気がする。
ごめん。今言ったことなしにして。
A「…っ…ひめ…かちゃぁ…(泣)」
ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？
なんで泣いてるの！？
姫華「え！？ごめんね！？なんか酷い事言っちゃった！？」
A「ちがっ…うれ…しっ…かぁっ……(泣)」
姫華「…！」
みかん、黙って。
そんな事言われたらうちも泣いちゃうよ…。
A「姫華ちゃ…(泣)」
姫華「ん？」
A「私も、誰よりも負けないくらい姫華ちゃんの事、愛し続けるね。」
姫華「…うんっ！愛してね！」
A「うん！」
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作者名：ひげちゃむ | 作成日時：2017年11月21日 22時
