僕(私)達は超特急です！ﾂｰ (ページ1)

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White Day ページ1

ハルside

ユキ｢みんな！集合〜｣

｢｢｢｢はーい｣｣｣｣

今日は俗に言うWhiteday
俺らは何故ユーキくんに集合させられたかと言うと…

そう！リンちゃんへのお返しを渡す為です！

リョ｢ユーキが張り切ってんだな笑｣

ユキ｢そりゃ行事担当ですから！｣

カイ｢今まで聞いた事ないけど笑｣

シュ｢それでー？みんな何持ってきたの？｣

タク｢あ、ここで言うの！？｣

タカ｢別にええけど…なんか恥ずいなぁ笑｣

ユキ｢被ってたら気まずいんじゃない？｣

マサ｢確かに｣

そして1人ずつ発表してったわけですが見事被りは無し！
…え、シンプルに凄くね？笑

ハル｢今日の主役のリンちゃんは？｣

ユキ｢1人だけ集合時間遅く伝えてるからもーちょっとしたら来るよ｣

タク｢そーゆーとこは頭回るんだな｣

ユキ｢なに！？悪口じゃないそれ！｣

カイ｢ちょ、うるさい笑｣

ほんとすーぐぶつかる2人笑

ｶﾞﾁｬｯ

『おはよぉございまぁ〜…？なんでみんな1列に並んでるの？』

ユキ｢おっはよーリン！さぁさぁ、座って座って〜♪｣

『？』

頭の上にハテナがいっぱい浮かんでるリンちゃん。あんなにはっきり見える人初めて見た笑

シュ｢今日は何の日だ？｣

『え、今日？……ライブリハの日？』

リョ｢うんっ、いやまぁそーだけどね？そーだけどよ？｣

カイ｢何月何日？｣

『んっと…3月14日』

タク｢……いや気づくやろ！笑｣

タカ｢そこまで言ってるのに！？｣

『え！？ん？あ、あぁ！ほわいとでー！ほわいとでーね！』

ハル｢テンパりすぎてひらがなになってるよ笑｣

アロ｢あんなに英語が日本語なやついないって笑｣

『うるさいっ』

ユキ｢1か月前、リンには美味しい美味しいバレンタインを貰ったので、今日はお返しを渡そうかと！｣

『えぇー！いいのに！』

カイ｢受け取ってくださいな｣

『ありがとう〜』

ユキ｢さっ！準備するよ〜っ｣