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嘘だろ? ページ3

〜土方目線〜
もうすぐあいつは18。家族に無理をいって、独り暮らしを始めた俺は、あいつのいる高校へと向かった。そしてお前と会う時、驚かせてやろうと、よろしく、何ていってみた。お前が覚えているなら、
あ「久しぶりだね」
とか、
あ「何改まってんの?」
とかくると思ってたのに、お前は
初めまして、だなんて。




俺は確信した。お前は俺のこと覚えてないんだって。アノ約束も覚えてないんだって。

すれちがい→←あれ?



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作者名:純粋林檎 | 作者ホームページ:http://KAITO  
作成日時:2014年3月21日 16時

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