和也side ページ27
ズダアアアアアアアンッ！！！
以前Bランクと呼ばれていた馬鹿デカいゾンビ…また現れマズい、そう思った瞬間ソイツは翔ちゃんの跳び蹴りを顔面に受けて一撃で倒れた…
雅『……………』
和『……………』
潤『……………』
翔ちゃんの有り得ない身体能力に我々は呆然とする他なかった…
和『…翔ちゃん？』
雅『スゲー…』
潤『……アイツかっ！！』
Jが何か思い出した様に降りて来た階段を再び駆け上がる。
雅『松潤っ！？』
和『相葉さんっ！ゾンビ来てるぞ！！』
ズドォズドォズドォズドォズドッ！！！
近づいて来るゾンビを撃ち抜く、その間に翔ちゃんはゾンビの群れの真上まで飛び上がっていた！！
雅『翔ちゃんっ！？何で何で！？何であんな事出来んの！？』
和『相葉さん！Jについて行こ！！』
階段を駆け上がる。
雅『翔ちゃんはっ！？』
和『今の翔ちゃんならほっといても大丈夫だよ！』
飛び上がった翔ちゃんはもの凄い勢いで踵落としをしながら急降下して行った！
ズドッオオオオオオオオオッ！！
3人『！！！！』
地響きが広がりなから翔ちゃんが降りた場所から地面のコンクリート諸共大量のゾンビ等が吹き飛ばされてる！！
闘員1『やった！！見ろ！111番と同じ症状が出てるぞ！！』
潤『その話、詳しく聞かせろよ！！』
闘員1『！！？』
Jが機関銃を戦闘員の背中にぴったりと付けながら言う…
闘員2『殺させれたくなければ銃を捨てろ！！』
もう1人の戦闘員がJの頭に銃口を突き付ける。
和『その言葉そのまんまお返しするよ！』
闘員2『！！？』
Jに銃を向けている戦闘員に俺と相葉さんで銃を突き付ける。
潤『2人共武器を捨てて111番の話とさっき俺らに発砲した理由を教えろ！』
和『あそこで暴れてる我々の仲間に何が起きてるのか…お宅らなら説明出来るだろ？』
雅『翔ちゃんを元に戻す方法もね！』
闘員1『…………』
闘員2『…………』
戦闘員２人は顔を見合わせると持っていた銃器をゆっくりと下へ置く…直ぐに相葉さんとJが置かれた銃器を拾う。
和『じゃ、説明どうぞ！』
闘員『さっき打ち込んだのは、ただの薬だ…』
潤『効能は？』
闘員『ゾンビに対抗出来うる身体能力の向上…』
雅『翔ちゃんの記憶が無くなったのも関係あんの？』
闘員『副作用として全ての記憶が無くなる』
和『元に戻す方法は！？』
闘員『一発目の投与なら早い奴で３時間もあれば薬の効果は切れる…記憶もその時に戻る筈だ』
我々はその言葉を聞きひとまず安堵した。
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霧斗(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2013年10月21日 9時) (
レス) id: cedb328cfe (このIDを非表示/違反報告)
たつloveyou(プロフ) - 更新まってます！ (2013年7月28日 8時) (レス) id: 23f36ed30c (このIDを非表示/違反報告)
香菜(プロフ) - ゴリちゃんさん» 殆ど更新が無い中読んで下さってありがとうございます(>_<；)ゞ応援を糧に完結目指して頑張ります！！コメントもありがとうございました！！ (2013年6月28日 23時) (レス) id: 8d67c0311d (このIDを非表示/違反報告)
香菜(プロフ) - 相葉ハルナさん» 登録ありがとうございます！！最近更新がんっと亀過ぎて（実はスランプ中（汗）なんとか完結まで頑張りたいと思います(>_<)ヽコメントありがとうございました☆ (2013年6月28日 16時) (レス) id: 8d67c0311d (このIDを非表示/違反報告)
相葉ハルナ(プロフ) - お気に入り作者に登録させてもらいました！（←勝手にすみません･･･）これからも更新、頑張って下さいね(*´∀`*)ノ (2013年6月28日 15時) (レス) id: 5b58b3037b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：香菜 | 作成日時：2013年5月8日 19時
