玖拾壱話 ページ48
その夜___
禿「鬼灯さん〜。あなたを指名したお客様が来ているんですけど・・・。」
貴「え・・・?」
禿「あの・・・顔つきが怖いので・・・。」
禿ちゃんが顔を真っ青にするくらいなんてよほどの人でしょうね・・・。
仕方なく私が向かってくると・・・
まぁ、それはそれは傷だらけの人が来ていた。
貴「ようこそおいで下さいました。」
?「あァ、そうだなァ___)ボソッ“A”。」
貴「えっ・・・?」
いや、間違いであってほしいけど・・・
貴「し、不死川殿・・・ですか?」
この声は不死川殿の声に違いない。
でも、宇髄殿から何の連絡も来ていないし・・・。
不死川「一か月近く離れているからって忘れてんじゃねぇだろうなァ?」
貴「)ボソッ不死川殿・・・。ついてきて。」
ここではいつ蕨姫花魁が聞いているか分からない。
部屋に入ってもらい、血鬼術を放つ。
不死川「どういうことだァ?遊郭に潜入するってどういうことか分かってんのかァ?」
なんで不死川殿が知っているんだ?
そもそも僕がここにいるって分かるのは宇髄殿だけのはず・・・。
貴「どうやって知ったの?」
取りあえず質問をはぐらかした。←
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神崎 - いつ頃投稿できそうですか?早く続きが見てみたいです! (2020年4月10日 17時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - 柴ロットさん» リクエストありがとうございました!! (2020年3月9日 22時) (レス) id: 4b27694ccb (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - 面白かったです!ありがとうございました。 (2020年3月6日 16時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - ちょっと誤字しました。軽く受け流してください(^^;; (2020年3月5日 9時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
柴ロット - そうですね〜面白かったらなんでも良いと思います!不死川兄弟の関係がピリピリしている時に仲裁役みたいな無やってくれたら良いな〜。 (2020年3月5日 9時) (レス) id: cebaefee85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2020年2月23日 0時