十二話です。 ページ13
拳銃で相手の手から武器を立て続けに落とす。
カチッカチッ
ついに弾切れになってしまった。なるべく節約していたが・・・。
貴「弾切れ・・・。」
緊急時にのみ使用するため中に装弾した数のみ撃てない。
腰に拳銃を差すと体術で二人を倒す。
貴「さぁて・・・、後はあんた一人、か。」
?2「くそっ!異能力『殺戮にいたる病』」
いつの間にか間合いを詰められ触れられる。
貴「!?」
突然周りの環境が全て自分を襲うような光景になっていた。
貴「精神操作系の異能力か・・・。でも残念。僕には効かないんだよね〜。」
僕は落ちているナイフの柄で男の首を打って気絶させる。
異能力が効かなかったのはQのおかげである。
彼らの気持ちを理解できるから効果が薄くなるらしいけれど、負担は大きい。
僕はフラッと意識を失う。
太宰「佑子ちゃん!?」
クソ太宰が・・・。なんで
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chu-ya - 中々面白かった (2021年9月9日 8時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - お、終わりですか? (2020年2月7日 12時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 終わった? (2019年8月22日 22時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。 (2019年4月14日 21時) (レス) id: ae08606dff (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 19時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2019年4月14日 19時