十話です。 ページ11
貴「(どうしてお前となんだ・・・太宰。)」
太宰「あっ!あんなところにいい川が〜!」
初仕事からやる気が出ない。
なぜよりにもよって太宰と行かないといけないのだろうか。
こうなった経緯を遡ってみよう・・・。
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貴「初依頼・・・ですか?」
国木田「お前も立派な社員の一人だ。早速だが依頼を担当してもらう。
____安心しろ。難しい依頼ではない。」
前職当てから約二か月ほどはほとんどデスクワークだった。
____といっても五割くらいは太宰の手伝いである。
貴「えーと、これは?」
内容はある銀行の護衛だった。
どうやら異能力者が襲撃をするらしく、異能力者組織である探偵社に依頼をしたらしい。
国木田さんや谷崎さんは別の依頼に忙しいせいなのか一緒に行けないらしい。
なので____
太宰「よろしく頼むよ、佑子ちゃん。」
貴「____よろしくお願いします。太宰さん。」
どうやら神様は意地悪な存在のようです。
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chu-ya - 中々面白かった (2021年9月9日 8時) (レス) id: d04cbc2f0d (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - お、終わりですか? (2020年2月7日 12時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 終わった? (2019年8月22日 22時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
ビニビニ(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。 (2019年4月14日 21時) (レス) id: ae08606dff (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月14日 19時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビニビニ | 作成日時:2019年4月14日 19時