偶然。【YouTube】【歌い手】

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麻美side


わたしは基本的にMIXをやらない。


機械音痴じゃないからね！？



普通にめんどくさいという理由でやってない。



めんどくさいよね？



MIX。


だから基本、他人にやってもらってる。



面白いことに天月はそんなことに気づかずやってるれるので優しいんだなとか思いつつ、動画の編集をする。



なるべく雪菜がやってくれているが、時間が空いたらやっているのだ。



そんなことを言ってしまうと、私は毎日暇ってことになるけどね(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ



可愛いから許してやって………



嘘です。ごめんなさい。



次はこれとこれをっと。




しゅーりょー！！





動画編集もスパパパ！っとやってしまうのですぐになくなってしまう。




そろそろ雪菜が帰ってくると思うので、動画を撮る。



「ただいまー！」



「おかえりー」




「マネージャーがつくようになっちゃった。」





「え！？マジで！？」




「電話番号聞きに行っただけなんだけどオーラがするって言われて…」




「ヤバいじゃん！！」




握手会とかなんやら言っててもう驚きよ。





「とりあえず動画撮ろ？」




「うん。」


『はいどうも！皆さんこんにちは！スノーフラワーの花梨です！』


『雪菜ですー！』←画面外



『はい！先程雪菜は外出しててさっき帰ってきたところですね！』



『はい！』←戻ってきた



『ではねぇー！今回はお知らせ動画でございます！！』



『え、なになに。』




『知っとるくせに〜。』



『まぁね！』



『今回！私達は！なんと！なんと！』



『UUUMに〜？』



『入ることに〜？』



『『なりました！！』』



イエーイ！



『はい！というわけでですね〜。UUUMに入るってことになりましたので、何か記念になるようなことをやりたいんですよねぇー。』



『何する？何する？』



『基本、何でもやるよ。歌やって欲しかったらやるし、踊って欲しかったら踊るし。』



『そうだね！』




『じゃあ！歌とダンスどっちがいいかコメント欄で言ってください！多い方を１週間の、3日間やります。そして、少ない方が2日間やります。』




『応募の方お待ちしております！！』



『『それでは次回をお楽しみに〜！』』



「よし。終了！！！」




「そんじゃ動画アップしてくるわ！」




「うん！よろしく！！」



ケータイを見ると天月から言ってた動画は明日投稿するらしい。




いつでもいいわ！！

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