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トイレからでてろうかにいくと、
レイがわたしを見ながらたっていた。
わたしはおはようと言ってしょくたくへと向かおうとしたけど、
レイに声をかけられた。
レイ「…Aは、ママの秘密って知っているか？｣
A「ひみつ？ママにひみつってあるの？｣
ひみつってしゅっかのことかな？
一応、しらないふりをしないと。
レイ「…やっぱり、A、知ってるんだろ？出荷のこと｣
A「…ばれた？｣
レイ「Aは嘘をついたときに髪を触る癖があるから分かりやすかった｣
あれ？わたし、かみさわってたの？
むいしきに触ってた。
あ、じゃあこのくせを使ってあいてに嘘をついてもわからないようにしよ。
A「レイってあたまいいね。レイの言う通りわたしはしゅっかのことをしってるよ｣
レイ「いつ知った？｣
A「ママとレイがはなしているとき｣
うそだとバレないように、
わたしは後ろで手をくんで、かみのけをさわらないようにした。
レイ「盗み聞きしてたのAだったんだな。…A、今日のテストが終わったら図書室に来い｣
A「わ、わかった｣
なんのはなしするんだろ？
この流れだったらしゅっかの話にかかわることだよね。
まあいっか、とにかくしょくたくへ行こ。
わたしはしょくたくへと行き、朝ごはんを食べた。
続く
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lkwisterven - 続きはどうなりますか？wkwk（＾ω＾） (2019年7月10日 17時) (
レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い！続きを待ってます！ (2019年2月27日 14時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年2月23日 0時
