ある紅一点は可愛すぎ

34：帰宅 ページ36

マネ「A、さっきの話は本当なの？」




貴女「うん、社長とも話してたことだし」




マネ「そう、社長とも話してるの」




貴女「いきなりごめんね。でも、まだ早いかなって思ってたから」




マネ「私は、いいけど。メンバーの人にはいいの？」




貴女「よくわないんだけど、、」




マネ「ちゃんと言いなさいよ」




貴女「うん」




マネ「はい、着いたよ」




貴女「はーい、ではまた明日！」




マネ「あ、明日は知念さんと中島さんとハワイだからね。荷物まとめといてよ。明日、5:30に迎えに来るからね」




貴女「了解！」




マネ「じゃあ、また！」




ガチャ




バタン




貴女「はぁー、どうしよう？」




『何が？』




貴女「わっ？！涼介」




涼介「なんでそんなに驚くんだよ！」




貴女「まあ、最近物騒じゃん！仕方ないさ」




涼介「で、何が［どうしよう？］だ」




貴女「まあ、、」




涼介「なんだよ」




貴女「ていうか、なんで涼介はここにいるの？その荷物なに？」




涼介「思いっきり話逸らしたな。まっ、いいけど」




貴女「質問に答えてよ、」




涼介「知念に買い物頼まれたの、お酒と歯ブラシと野菜」




貴女「なんで歯ブラシ？(笑)」




涼介「明日から、ハワイだからだろ」




貴女「私も、準備しなきゃ」




涼介「俺も手伝ってやるよ」




貴女「ありがと！(ニコッ」




涼介「っ、///」




貴女「ほらっ、急ごう！」




そのあと、涼介と手を繋いだまま家に行って涼介はゆーてぃーと知念に怒られたとか怒られなかったとか？

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