魅惑のボディ13 ページ15
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いつもの様にお帰りなさいとお二人をお出迎し蘭さんに抱き締められていると
「今日ねお土産があるよ」
「今日ねっつうか今日もお土産だろ兄貴」
「だってさAちゃん毎回お土産美味しそうに食べるからさつい買っちゃうんだよね…てかお前もだろ竜胆」
「それはAが食べた事ねえって言うからつい…」
人の事言えてねぇじゃんと蘭さんが竜胆さんを煽り竜胆さんが言い返し今日もいつも通りのお二人だなと蘭さんに抱き締められながらぽやぽやしていた
そして蘭さんと竜胆さんがお風呂に入り3人で夕飯を済ませ後片付けをしリビングでゆったりと寛いでいると蘭さんが冷蔵庫から何かを取り出しテーブルの上に置いた
「じゃーん」
と目の前には一粒一粒がまんまるとデカイ一房の立派な葡萄が置かれていた
「今時期だから美味しいと思うよ」
と蘭さんが立派な葡萄を口に含みじゅっと音をたてて葡萄の皮を器用に取りながら食べていた
「ん…種無しで美味しいわこれ、味濃いし」
「ホントだ当たりじゃんこれ、甘くて果汁すげぇ」
と竜胆さんも器用に皮を取って食べていた
「Aちゃんも食べな」
と大きな一粒を蘭さんから貰い私も蘭さんと竜胆さんの真似をしながら葡萄を食べると甘い果汁が溢れ確かに美味しかったがお二人のように上手く食べれず手と口周りは果汁でべとべとだった
「Aちゃん食べるの下手すぎね」
『その…初めて食べるので…』
「いくら初めてでも一瞬でそんな果汁まみれにならねーよ」
と竜胆さんにおしぼりでごしごし拭いてもらった
私はもう一粒頂いてリベンジするもまたボタボタ果汁が皮入れる用のお皿に落ち手もベトベトで腕にまで垂れる始末だった
「待って何でそんな下手くそなの？Aちゃん」
『お二人は何でそんなにお上手に食べれるんですか？』
「上手っつうか普通じゃね？兄貴」
「Aちゃんが下手っぴなだけだと思うよ」
とお二人はそう言いながら綺麗に葡萄を食べていた、全くお口もお皿も汚しておらず私とは大違いであった
何故なのか不思議で蘭さんと竜胆さんに食べ方を教えてもらった
葡萄の先端に唇で固定し親指と人差し指で葡萄を摘み、割れ目から吸い込んでそのまま摘んで押し出すようにすれば普通に食べれると言われので、早速リベンジし竜胆さんから一粒貰った
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りこ - 白くまさん» すみませんワガママで😖ありがとうございます (2021年11月1日 23時) (
レス) @page22 id: 2de5659400 (このIDを非表示/違反報告)
白くま - とぅーさん» 亀更新で申し訳ないです!!大変長らくお待たせしました！亀更新ではありますが書きたいネタは何個かあるのであげるのは遅いと思いますが頑張って更新したいと思います!待ってくださる読者様がいてホントに感謝感激です、コメ本当にありがとうございます!頑張ります! (2021年10月31日 4時) (レス) id: 2108307618 (このIDを非表示/違反報告)
白くま - りこさん» リクエストは現在受けていないのですがそういうシチュは白くまの大好物なので是非書きたいなと思います!!本編か番外編で悩む所なのと亀更新なのであげるのは遅くなると思いますが気長に待ってくださると幸いです。素敵なリクエストとコメありがとうございました!! (2021年10月31日 4時) (レス) id: 2108307618 (このIDを非表示/違反報告)
とぅー - 更新待ってます😖 (2021年10月10日 23時) (レス) id: 2de5659400 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - リクエストって大丈夫ですか？出来たらでいいんですが、夢主ちゃんが誘拐？拉致られたらみたいなの見たいです！無理せずに (2021年9月20日 2時) (レス) id: 2de5659400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白くま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/osaru/
作成日時：2021年9月2日 5時
