【梵天】灰谷兄弟を夢中にさせるマシュマロボディの女の子

魅惑のボディ9 ページ11

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蘭side



抵抗しないAちゃんの舌を容赦なく虐める



『うっ…ふぅ…おぇ…』



口から涎が溢れボタボタとエプロンにシミをつくる




苦しい声を出して涙目になっているのに俺の目を見てされるがままに受け入れるAちゃん




「あぁそれ…凄く興奮する」




指を引っこ抜きAちゃんの唾液で汚れた手を気にもせずそのままキスをする



Aちゃんの口の中は唾液がたまりトロトロと熱く俺の舌がねっとりと絡みつく



散々虐めた舌を慰めるようにして舌を絡め汚れてない左手でAちゃんの後頭部を抑える、お互い目を開けたままAちゃんの真っ黒な瞳をじっと見つめる




「ふっ…あっ、は…」




あぁ、おかしい…怯えるわけでもなく恥ずかしがるわけでもなくただ少し困り眉にしながら俺の事を受け入れるAちゃんに笑いがこぼれる




「ん…っふぅっはぁ…」





舌を引っこ抜くと二人の混じった唾液が糸をひいてAちゃんのたわわな実に溢れまたシミを作った




お口も顔もとろとろにさせはぁはぁと肩で息をし呼吸を整えている




「このままAちゃんを食べるのもありだけどあと少しで竜胆帰ってくるしAちゃんが作ってくれた和食も食べたいから今はこのくらいにしとこうかな」




『…ふぅ…ふぅんっ、はい…』




まだ息があがってるAちゃんは、ふぅふぅ言いながらこくっと頷き床に置いといたビジネスバッグを拾い俺が歩く後ろをとことこやってきて部屋に鞄を置くとそのまま出て行ってしまった




「…ほんとあの子可愛いな」





鈍感ですぐ人の言葉を信じいいようにされてるのに自分でなく他の人間の事になると妙に勘が鋭く些細な感情の変化に気付いてはどうな風に振る舞って媚を売ればいいか熟知している




まあ、逆にそれが気に触って今みたいに胸糞悪くなり苛ついて乱暴な事をしてしまったけど彼女は一切抵抗しなかった




簡単にすぐ受けいれて真っ黒の瞳でこちらを見つめてくる



それはあの日も、借金返済のために売り飛ばされそうになって知らない男に引っ張られてる時も、俺に買われたその時も、Aちゃんは怯える様子はなくただただその状況を受け入れていた




そんな簡単に受け入れちゃうくせして自由の時間を味わってみたいから自ら買ってくれとお願いしたAちゃんがおもしろくて、可笑しくてかわいそうで可愛くて全部どろどろぐちゃぐちゃにしてやりたい




「ふっ、ははっ、あぁ…ほんとかわいそう」




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