1話 ページ3
ローレン「A!ほら起きて!!会議があるんでしょ?」
貴方「…え……今何時…」
ローレン「7時半だよ!」
貴方「嘘?!!」ガバッ
Aは勢い良くベットから起き上がった
今日は団長と兵長、分隊長の会議だった
貴方「あれ…てかローレンがなんで…鍵かけた筈じゃ…」
ローレン「覚えてないの?!ハンジと昨日此処で飲んだじゃない!!」
よく見るとハンジも私の隣で爆睡していた
ローレン「ハンジも!!ほら起きて!!7時半よ!!遅刻するわよ!!」
貴方「私強くないのに沢山飲んで…頭いたっ…急がないと…」
ローレン「大丈夫?!私は止めたのに…」
貴方「あはは…大丈夫大丈夫…酔ってたら止まらなくなったのね…起こしてくれてありがとう…急がないと!」
ローレン「なら良いけど…」
ローレンは心配そうな目で私を見た
私は水を飲み、顔を洗い着替えてテーブルにあったパンを少し食べた
ローレン「ハンジ!!会議よ!!起きて!!」
ハンジ「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
ローレン「A…ハンジ起きないよ…」
貴方「ほっといて良いよ…遅刻はいつもの事だしね…←」
ローレン「…そうね…←」
ローレン「それにしてもA、大丈夫?具合悪くない?」
ローレンは私に顔を近づけて言った
綺麗な顔立ちの彼女は女の私でも照れるくらいの美人で…
貴方「ローレン…近いよ…」
ローレン「なーに照れてるのよw」
貴方「別に…あ、わわ私行かないと…;;」
ローレン「ほらほら遅刻するぞー!」
彼女は無自覚だがとても綺麗で色気がある
その色気を男の人に向けたら瞬殺だろうな…と毎回思う…
貴方「あ…あはは、行ってくるね…」
ローレン「行ってらっしゃい〜ハンジは任せて〜」
手を振り私は部屋を出た
バタンッ__
ハンジ「……ふぁ〜…あ、ローレンおはよう…」
ローレン「おはよう!!やっと起きた!!会議10分前!!早く支度して!!」
ハンジ「え?!!起こしてよ!!」
ローレン「起こしたよ!!ほら早く!!」
ハンジは着替えて髪をいつもの髪型にし、パンを咥えて出ていった
ローレン「慌ただしい朝だなぁ…全く…」
でもこんな毎日が続けば良いと思う
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ナル (新)(プロフ) - アカウントも変えたので私のアカウントから飛んで頂くと早いですw (2016年5月4日 0時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル (新)(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/affa4958071/ こちらに移動しました!もし良ければよろしくお願いします。 (2016年5月4日 0時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 読んで下さった方がコメントで気づいて下さることを願っています。。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 作者のナルです。パスワードを変えようと設定をいじった所、編集が出来なくなってしまいました。ですがコピーを取っておいたので、別の場所でまた連載したいと思います。URLを後で貼りに来ますので、そちらでまたよろしくお願いします。大変申し訳ありませんでした。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナル | 作成日時:2016年4月16日 20時