１２話 ページ14
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リヴァイ「A、もう俺は、苦しむお前は見たくない…俺は構わない…俺を利用したって構わない、本当だ」
リヴァイ「ゆっくりでいい、俺を好きになれ」
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貴方「…//」
にしても思い出したら恥ずかしい
もしも団長がいなかったら
私はきっとリヴァイに恋をしていただろう
そう思えるくらい本当に格好良いし…
最初は怖い人だと思っていたけど、優しい人
もう団長との恋は叶わない
でもリヴァイ…
あんなこと言われたら誰だって惚れるよ
立体機動だって、私は追いつけない
正直まだ、団長の事をどう思ってるか分からないのに私は最低だよ
それでも許してくれる事に甘えて
早く気持ちにけりをつけたい
？？「あれ？A？？」
不意に話しかけられた
貴方「えっ…誰？」
話しかけられた方は真っ暗で声も小さめだったから分からなかった
？？「誰って失礼だなぁ…私だよ」
貴方「あぁ、ハンジか…ビックリしたなぁ」
ハンジ「そう？…にしてもまだ顔赤いけど、熱は下がったの？大丈夫？」
ハンジに顔を覗かれて聞かれた
貴方「熱は下がったよ、心配かけてごめんね…」
ハンジ「いいけど、本当に熱ない？」
貴方「ないない！！…ほらこの通り元気だよ！！」
ハンジ「そっか、まぁ今日はゆっくり休んで明日に備えな？」
貴方「うん、そうするって…今日何した？…リヴァイに会ったけど聞かなかったや」
ハンジ「今日は立体機動の訓練少しやって、一ヶ月後にある璧外調査の陣形確認したよ…この前の会議で話したのね」
貴方「あぁ、そっか、もうすぐ璧外調査なんだ…」
ハンジ「そうだよ！巨人に会えるんだよ！！」
貴方「…私は会いたくないなぁ、巨人には」
何故、巨人は人を美味しそうに食べるんだろうか
あの顔はあまり見たくない
そういえば、私は１回巨人に食べられそうになった事があったな
副兵士長になってすぐの璧外調査
ハンジ「あんなに可愛いのに…」
貴方「相変わらずの変人だね…」
ハンジ「そんなに変かな？」
貴方「変だよ…全く」
ハンジ「まぁ、調査兵団は変人の巣窟なんだし問題ないね！私はそろそろモブリットの所に行くよ！じゃーね！A！」
そう言ってハンジは走って暗い廊下に消えていった
貴方「変人の巣窟ね…」
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ナル (新)(プロフ) - アカウントも変えたので私のアカウントから飛んで頂くと早いですw (2016年5月4日 0時) (
レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル (新)(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/affa4958071/ こちらに移動しました！もし良ければよろしくお願いします。 (2016年5月4日 0時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 読んで下さった方がコメントで気づいて下さることを願っています。。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 作者のナルです。パスワードを変えようと設定をいじった所、編集が出来なくなってしまいました。ですがコピーを取っておいたので、別の場所でまた連載したいと思います。URLを後で貼りに来ますので、そちらでまたよろしくお願いします。大変申し訳ありませんでした。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナル | 作成日時：2016年4月16日 20時
