１１話 ページ13
あの後、私とリヴァイはお茶を飲んで
少し我儘を言って仕事を手伝った
貴方「はぁー…片付いたねー…」
リヴァイ「あぁ、手伝ってもらって助かった」
貴方「いえいえ〜」
私は書類を整えながら言った
リヴァイ「じゃあ俺はエルヴィンの所へ行ってくるから、お前はもう戻れ」
貴方「うん、分かった、お疲れ」
リヴァイ「あぁ」
そう言って２人で部屋を出た
時間は１９時を過ぎていた
部屋に戻ったらご飯食べないとな…
気持ちは晴れて、呑気な事を考えて部屋に向かった
ーーリヴァイsideーーーーーーーーーーーーーーー
Aと別れてから
俺はエルヴィンの部屋に向かった
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貴方「我儘でごめん、まだ団長が好きなの…でも…諦めたいの……こんな事言ってごめん……リヴァイ…これからはあなたを、男の人として見たい…そう思ってる…最低だよ、私は…」
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全然、最低なんかじゃねぇ…
お前は少し優し過ぎた
お前が俺に縋ってくれただけでも、俺はいいんだ
エルヴィンにAの気持ちを持ってかせる訳にはいかねぇ…
好きだ、A…
エルヴィンの部屋の前に着き、ノックをしようとすると声が聞こえた
エルヴィン「あぁ、ありがとうローレン」
ローレン「いえ…補佐官として当然です」
エルヴィン「補佐官としても勿論だが、恋人としても考えてくれないか？」
ローレン「団長…私は…班長だった人間ですよ…」
エルヴィン「そんな事は関係ない、考えてくれ」
ローレン「私は…恋愛をした事がありません…なのでいまいち気持ちが分からなくて」
エルヴィン「こうしても駄目か？」
恐らく軽く抱きしめたであろう音が聞こえた
ローレン「団長…//」
ローレンもセクハラ行為をされているような対応では無かった、脈ありな雰囲気が漂う…
リヴァイ「ﾁｯ…」
俺はドアをノックしようとした手を下ろし
部屋を離れた
書類はローレンが部屋に戻った頃に来ればいい
もし俺じゃなくAが此処に居たと考えただけでも
悪寒がした
にしてもエルヴィン…少し見損なったぞ
ーーーーーーーーーーーーーーリヴァイside(終)ーー
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団長がセクハラぽくてごめんなさい！！
どのキャラもキャラ崩壊はたまにするかもです^^;
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ナル (新)(プロフ) - アカウントも変えたので私のアカウントから飛んで頂くと早いですw (2016年5月4日 0時) (
レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル (新)(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/affa4958071/ こちらに移動しました！もし良ければよろしくお願いします。 (2016年5月4日 0時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 読んで下さった方がコメントで気づいて下さることを願っています。。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - 作者のナルです。パスワードを変えようと設定をいじった所、編集が出来なくなってしまいました。ですがコピーを取っておいたので、別の場所でまた連載したいと思います。URLを後で貼りに来ますので、そちらでまたよろしくお願いします。大変申し訳ありませんでした。 (2016年5月3日 23時) (レス) id: 63db0cdd64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナル | 作成日時：2016年4月16日 20時
