【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

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あ「では、お二方





ご自分の位置についてください









よーい………始め!!」








その合図で私は走り、雨柱の木刀を弾く







ﾊﾟｼﾝｯ









ｶﾗﾝｶﾗﾝ






雨柱が持っていた木刀が落ちる







紗「………えっ……」






あ「そこまで







A様の勝利です」









柱達が目を見開く







不「ハ?」








無「……全然動きが見えなかった」








伊黒「どうせ、小細工でも使ったのだろう」








「使ってないですけど







それなら、誰か私と一騎討ちします?」








悲「私がやろう……」









「分かりました」








私は岩柱に木刀を渡し、位置につく









あ「よーい………始め!!」








私は先程と同様に走り、木刀を弾く






ｶﾗﾝｶﾗﾝ






悲「!…」








宇「……おいおい………






嘘だろ……」








し「悲鳴嶼さんでも勝てないなんて…」








産「言ってなかったけど、Aは柱………

いや、鬼殺隊の中で一番強いよ







行冥よりもね」









「さあ、これで分かってもらえたでしょうか







書類という証拠に






隊士達や鎹鴉の証人の人達








そして雨柱より強いという事実








これでもまだ信じないんですか???」








柱「………」汗







柱達がエグいくらいの冷や汗の量を流す








これで信じなかったら、結構馬鹿だと思う








噂と反対の事実ばかりなのに







紗「………」汗








雨柱から滝のように汗が流れてて笑うw←

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