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コ｢まさかねぇ、関係も良好だったL国がスパイを仕込んできてたなんて｣
レ｢一応我々国さんには連絡いれておいたよ｣
緑｢ﾎﾞｸﾀﾁﾓｹｲﾋﾞｷｮｳｶｦｼﾀﾎｳｶﾞｲｲｶﾓﾈ｣
近｢でもまさかここでAと関わってくることになるとは………｣
きょ｢らっだぁ何て名前聞いただけで椅子から転げ落ちたやんな｣
ら｢だって！びっくりしたんだもん！｣
｢でもこれでやりやすくなったし、結果オーライでしょ！｣
レ｢そういえばもう1ヶ月もないんだよね｣
ら｢そうそう、やっとここまで来たよ！｣
きょ｢あの時からもう1年やもんな｣
コ｢時間の流れは早いもんだね｣
ら｢コンちゃんおじいちゃんみたいな事言ってる｣
コ｢は？｣
ら｢ごめんて｣
近｢でも1つ確実に言える事があるんですよ｣
ら｢お、近海さん珍しいね！何々？｣
近｢Aが我々国の方に行かなくって良かった！！！！｣
｢あっちに行かれたらどうしようかと思ってた｣
｢マジで良かった｣
｢ホント心に悪い｣
｢病むところだった……｣
きょ｢過激派やな…………｣
レ｢あ！近海さんまた寝てないでしょ！ほら仮眠とりに行くよ！｣
近｢あ〜〜〜｣
コ｢近海さん寝て無かったんだ………｣
きょ｢道理でキャラ崩壊してたんやな｣
ら｢発作出てたね、あれはしばらく休みを取らせようか…………｣
コ｢その方が良いかもね｣
きょ｢【昇格試験】までに安定するとええな｣
ら｢そうだね……………｣
―,―,―,―,―,―,―,―,―,―,―
昇格試験
·軍全体で筆記試験、模擬戦等を行い、
成績優秀者、上位100〜500名を称号昇格とする。
·ごく稀にだが個々の部隊等からのスカウトがあるらしい。
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作者名：夜悠1125 | 作成日時：2021年4月4日 0時
