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65話真琴 ページ20
瑠莉「……一応、おついちさんは生きてる…大丈夫……しばらくしたら目覚ますよ………」
おついちさんの事もあるが、桜の事もある……
弟「………桜の事聞かせて……」
いつになく真剣な弟者君が桜の頭を自分の膝の上に乗せ私を見上げていた………
瑠莉「………この話を弟者君にしたら桜は嫌がるかも知れない、それに弟者君もいや(「嫌なわけない」……そう」
弟者君に話していた事を先に言われてしまった……
流石、兄者の弟だね……そんなとこはそっくりだよ……
でも兄者は?
この話をしたら私の事も露になる……
兄「……バーカ……俺はお前の旦那になる……何がなんでも、お前がもし化け物だったとしても側に居るって決めてんだよ……嫌なわけないだろ?」
瑠莉「………分かった話すよ」
口に出ていたのだろう……
はぁ……この事はあんまり話したくない………けど……大事な家族だもんね………皆…
瑠莉「私達は産まれ育った……私は10年間住んでいた町にはこんな話があったんだ……」
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長くなりそうだからそのまま私が更新するよ!
気にしないでね!
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