センラさんの最古参は16歳 【センラ】

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サボろうとは言ったものの、智美はバイト疲れでお寝るね中。


『、、、』



__私の千羅に手を出すな、クソガキ__



『！』



センラさんは物じゃないし。



『でも、、』


センラさんが好きになったのも分かるかも。だって綺麗だし、清楚だし、胸だってあるし、、



『おっと、、、これ以上考えるのはよそう。』



ネガティブ思考のくせにこれ以上ネガティブになってどうするんだ。



『あ〜、、ちょうど2週間でひきフェスかぁ』



こんな気持ちじゃ楽しめない、、、



『ダメダメ！センラさん達だってリスナーの為に歌ってくれるのに楽しめないなんてダメだ！』


並川｢うるさい。1人で何やってんのw｣


『うわぁ！？』


並川｢も〜、浦島坂田船の夏ツだってあるんでしょ？そんなブスな考えしてないで少しでも可愛くなることしたらぁ？｣


『うるっさい』



智美はcrewではない。だからこそ、こんな相談出来る。


『センラさんのこと本当に好きになって良かったのかな』


並川｢好きになって良いか悪いかなんてないでしょ。｣

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