センラさんの最古参は16歳 【センラ】

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うらた｢うん、いいだろ｣


志麻｢お、ええやん！｣


坂田｢めっちゃ似合っとる！｣


『これ、、だけ？』


うらた｢うん、これだけ｣


『少なくない？』


買ったのはブレスレットと小さい星が着いた髪飾り


志麻｢そんなにジャラジャラ付けるのもあれやしな｣


『本当に似合ってる？』


坂田｢おん！凄く似合ってとるよ！可愛ええ！ ｣


ストレートに感想を伝えてくれる坂田さん


『えへへっ、ありがとう』


志麻｢これでセンラも落ちるな｣


『へっ！？落ちる』


うらた｢そんなこと言うなよ、まーしぃ｣


志麻｢はいはい｣


うらた｢そろそろ、ご飯食べに行くか〜｣


坂田｢よっしゃあ！｣


志麻｢あそこやな｣



場所は変わり個室のオシャレなカフェ


『ん〜！美味しい』


坂田｢(かっわええなぁ)｣


『坂田さん食べないの？』


坂田｢ほっぺに付いとるよ｣


『え、、』


坂田｢ここやで｣


坂田さんは指で私の頬に付いてる生クリームを取った


坂田｢ん！甘い！｣


うらた｢甘いのは当たり前だろ｣



すると私のスマホの通知音がなった


KI-SENRA@senra_kise
なんか、うらしまさかからLINE来るんやけど


いつものようにRT＆いいねを押した


志麻｢さっすが早いねぇ｣


『日課のようになってますからね』


坂田｢僕のツイートもすぐにしてくれるん？｣


『？当たり前ですね』


坂田｢っ〜！｣


うらた｢じゃあ、俺も？｣


『はい』


志麻｢俺のも？｣


『してますねぇ』


当たり前でしょう、浦島坂田船が大好きだから

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