モデル女子はバトルラヴァーズになりました【美男高校地球防衛部love】 (ページ47)

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地球防衛部部室

いつもの様に鳴子硫黄はパソコンをいじり、蔵王立はスマホをいじり、由布院煙は温泉饅頭、鬼怒川熱史は読書、箱根有基はウォンバットをもふもふしていた。そしてただ1人いつもと違う人物が

熱史｢どうしたの？いきなり｣

『前から気になってたんですよ。私(わたくし)』

ウォンバット｢素晴らしいです！安寿香さん！掃除は奉仕というなの愛です！｣

『えぇ！』

立｢なぁ、安寿香先輩どうしちゃったんだ？｣

硫黄｢分かりません。｣

煙｢つか、完全にキャラ変わってんだろ。あぁ～、、戻ってきてくれ～、、安寿香～｣

熱史｢うん。てか、安寿香ちゃんの家の使用人さん言ってたよね？風邪は万病の元だって｣

立｢それがどうかしました？｣

熱史｢久しぶりに熱出して頭がオーバーロードしちゃったとか！｣

立｢そんなバカな！たかが37,5℃で｣

すると

『うひゃあ！』

ガッシャーン

有基｢なんすか!?｣

『片付けてたら、、棚が壊れました、、。』

熱史｢あぁ、これ古かったから｣

硫黄｢ていうか、俵山先生が！｣

すると本に埋もれた俵山先生の姿が。

立｢先生～！しっかり、、ってもう、死んでるんだっけ、、。｣

煙｢なぁ、、これ｣

由布院煙の目線の先には

煙｢こんな所にドアなんてあったんだ｣

と、せっせと掃除が終わり

『はい！終わりました～！皆さん、お手伝いありがとうございました！私はごみ捨てに行ってきます！』

有基｢俺も手伝うっす～！｣

『いいえ。有基くんは休んでいてください！』

と部室から出ていった安寿香

煙｢ダメだ。誰だ、あいつは！安寿香～！戻ってこい～！｣

硫黄｢安寿香先輩が居なくなったり変になったりすると由布院先輩は可笑しくなるんですね。｣

立｢本当に。｣

その頃、安寿香は色んな部活からマネージャーにならないか？と誘われていたのであった。