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有基「怪人の仕業なんすか?」
ウォンバット「ピンポーン!」
こうして3年生を抜いた地球防衛部のみんなは怪人探しのために、情報収集を始めた。
_____
『ダーちゃん』
ズンダー「、、、」
『お腹空いた?何食べる?』
錦史郎「おい、熱海」
私はいつも煙にしているように錦史郎の腕に抱きついた。
『ダーちゃん』
ズンダー「ダー」
『ふふ、、美味しい?』
ズンダー「ダー」
『良かった。ハリネズミは雑食なのかな、、。』
錦史郎「おい、安寿香」
『なに、錦史郎』
錦史郎「いや、なんでもない。」
『そう。ありがとね。ダーくん触りしてくれて。』
そう言い私は生徒会室を出た。
でも、その時私は知らないのだ。煙がああなった理由は怪人のせいって事を。
『、、、、』
__重いんだよ。
『、、、』
重いねぇ、だって仕方ないじゃん。私には煙しか居ないんだもん。
するとスマホのバイブレーションがなった
『、、熱史?』
電話に出ると煙がああなったのは怪人のせい出そうだ。
『、、、!』
窓から怪人が校庭に飛んでいってそれを追いかける熱史達が見えた。
『ラブメイキング!』
私を包むようにアメジストが並ぶ。そして髪の毛にはティアラのようなものが着いた
『カガヤキ王妃、バトラヴァ・エトワール!』
私は怪人がいる校庭に向かった
_____
校庭
校庭に向かうと熱史が地面に叩かれていたのが見えた。
『エトワール・スターヘブン!』
私は攻撃をしようとした怪人を攻撃し熱史を有基がいる場所へと連れていった。
有基「エトワール先輩」
『エピナール、、大丈夫?』
熱史「う、、うん」
『あれ、本当の話なんだよね?あの怪人が煙をあんな風にしたって」
立「そうですよ!安寿香先輩」
『へ〜、、』
私は怪人の方を向き
『私の大切な、、いつもの煙を返して!』
私はジャンプし蹴りを入れたりラブステッキでビームを出したりした。
『大好きな煙、、返せ!』
怪人「お前!うざい!」
__うざいし嫌いなんだよ。
『っ、、!』
気づいた時には遅かった。私は地面に叩き落とされ
『うっ、、!』
熱史「エトワール!」
そして私にビームを放った。
『っ、、、』
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作者名:あすか x他1人 | 作成日時:2018年11月25日 18時