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少し足に海が浸かる位の場所で私は煙に水をかけた
煙｢何すんだよ、、仕返しだ！｣
『うわぁ！冷たい！』
熱史｢あ、俺も混ぜて！｣
子供に戻ったみたいに水を掛け合い、笑い
『写真撮るよ〜、、はいっチーズ！』
煙｢お〜、、よく撮れてる｣
熱史｢画質いいね｣
『煙と熱史、、水も滴るいい男ってやつ？』
水に濡れた煙と熱史はすごく色っぽかった
立｢先輩達〜！そろそろお腹すきません？｣
煙｢宿に戻るか｣
『そうしようか』
少し濡れた水着を脱ぎ、宿に向かった。
有基｢ 玉黒湯？｣
『黒玉湯そっくり』
熱史｢週末はここしか空いてなかったんだよ｣
煙｢新鮮味ないなぁ、、｣
硫黄｢ 手抜きじゃないですか？｣
熱史｢それはいっちゃダメ！｣
有基｢でも、もし混浴があったら安寿香先輩と一緒に入れるっす！｣
『あ、そうじゃん』
煙｢一緒にに入る気か？｣
『いいじゃん。』
宿へ入り、お部屋に案内された
有基｢お泊まり！一宿一飯の恩義！｣
煙｢ まあまあじゃね？｣
立｢てか、この人数じゃ狭くない？｣
『いざとなれば煙と寝るし』
___
女子大浴場
『な、なんか黒玉湯そっくりじゃん。新鮮味がないね〜、、』
と、ドアが2つあるうちの1つに入った。
『露天風呂！』
そこにはすごく綺麗な露天風呂。
ガチャっ、、、
『ん？』
熱史｢えっ、、｣
乳白色の露天風呂出し見えてはないからいいんだけど、、。
『えっと、、後ろ向いてるから入る？』
熱史｢う、、うん、｣
『煙達は？』
熱史｢体と頭洗ってるよ｣
何故かお互い目も合わせず、露天風呂に浸かっていた。
『あ、、葉っぱだ』
と少し前かがみになり葉っぱを取った
『見て、熱史。葉っぱだよ。』
と、熱史の方を見ると顔を真っ赤にしながら下を向いてた
熱史(見てない見てない見てない見てない！)
ガチャっ、、
有基｢あ！安寿香先輩っす！やっぱり混浴あったんすね！｣
といいながら勢いよく湯船に浸かり私に抱きついてきた
『く、苦しい。有基』
有基｢ご、ごめんっす｣
『やっほ、、皆』
煙｢いや、なんで男子湯に居るんだよ｣
『こっちのセリフだ。女の覗きでもする予定だったの？』
『そこのドア女湯のドアだよ』と指をさした。
立｢マジで！｣
『覗きは犯罪だからね。ウォンバット。ちょっと来て』
ウォンバットを膝の上に置いて一応隠した
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作者名：あすか x他1人 | 作成日時：2018年11月25日 18時
