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次の日
『え〜ん！サボろうよ〜！』
熱史｢ダメだよ！安寿香ちゃん。煙ちゃんを誘惑しないで！｣
『煙は山が当たればテストなんてへっちゃらなんだからさ〜！』
煙｢俺もサボりたいけどよー、、｣
｢出席日数が、、｣とか言いながら机に伏せている
『あ〜、、ダル』
？｢失礼｣
声が聞こえた方を向くと眼鏡をかけたやつとカメラを持ってるやつ
煙｢げっ、、お前ら｣
『な〜に？知ってる人？』
すると煙が耳元で
煙｢朝、部室に来たんだよ。マス研の城崎ってやつ｣
『ふ〜ん』
城崎｢ややっ！そこにいるのはカリスマモデルで地球防衛部の部員！熱海安寿香さんじゃありませんか！質問よろしいでしょうか？｣
『や〜だ〜、、私はパパラッチとかそうゆうの嫌いなの。無理矢理張り付いてきて本当にジャマ。という訳です拒否します〜。』
するとパシャッとシャッター音が聞こえた
『肖像権の侵害。それネットとかに流したら、どうなるか分かる？犯罪だからね』
城崎｢そんなことしませんよ〜！｣
いつ写真を撮られるかわからないため私は煙の後ろに隠れた
『てか、マス研(？)だったっけ？なんのようなわけ。』
城崎｢安寿香さんのご趣味はなんですか？｣
『煙と熱史といること』
城崎｢仲がいいんですね！次に特技は｣
『煙と熱史のコーディネート』
城崎｢本当に仲がいいんですね！では、次の質問。好きな食べ物は｣
『熱史が作るもの。煙と一緒に食べるもの』
城崎｢本当に仲がいいですねぇ！｣
『まだなんかあんの？』
城崎｢はい！最後に一つだけ。もし突然、地球を守る正義の味方になったらどうしますか？｣
『！別に。煙と熱史がいるならその正義の味方ってやつもやってもいいんじゃない。』
城崎｢そうですか。では、失礼します｣
とスタスタと戻って行った。
煙｢なんで全部、俺と熱史が関わってんだよ。｣
『いいじゃん』
熱史｢もっといっぱい答え方あったでしょう｣
『めんどくさい。でも、全部私の本当の想いだよ。』
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作者名：あすか x他1人 | 作成日時：2018年11月25日 18時
