14 ページ15
そしてついに美男子コンテスト当日
『私は毎年、煙に入れてるよ』
有基｢なんで？｣
『私の近くに居てくれるから』
それに『イケメン？だから』と付け足した。
有基｢仲いいんすね！由布院先輩と！｣
『まぁ、10年以上付き合ってるからね』
すると煙の前に腕相撲で戦った男の人が来た。その男の人は煙に投票するらしい。次に硫黄の前に1人の男の子が来てその男の子は硫黄に投票するらしい。そして最後に立の前に3つ子が来て｢｢｢アニキ〜！｣｣｣と言いながら去っていった
『アニキ？』
有基｢アニキ〜！｣
立｢うるせぇ///｣
司会｢それでは、第1579回眉難高校美男子コンテスト、栄えある王者の座に輝いたのは！その名も_｣
？｢私でぇぇっす！｣
『うっわ、、。』
有基｢おお、怪人出現っ！｣
立｢なんだよ、大事な時に！｣
硫黄｢金をかけたので、潰されたくないですね。｣
熱史｢どうする？｣
煙｢面倒臭い。｣
ステージに立っているのは黒の白鳥の衣装を着てる怪人？
怪人｢みんな、私を愛せばいするのだ！ラブフェザーストーム‼｣
すると黒い羽が次々に飛んできて生徒の胸に刺さった。刺さった瞬間、生徒たちは怪人に抱きついて行った
有基｢キモイ！｣
ウォンバット｢引いてないで戦ってマッチョ！｣
立｢つーか、なんだあの技。｣
硫黄｢馬鹿ですね。｣
熱史｢敵なりに考えあっての事だと思うけど、、｣
ウォンバット｢ヘーイ！いい加減ラブメイキングして頂けませんかね!?｣
有基｢そうだ、ラブメイキングだ！｣
煙｢あぁ、またやんのかアレ。｣
有基｢ラブメイキング！｣
スカーレット｢ キラメキ王子、バトラヴァ・スカーレット！｣
セルリアン｢ヒラメキ王子、バトラヴァ・セルリアン！｣
『カガヤキ王妃、バトラヴァ・エトワール！』
エピナール｢ ツラヌキ王子、バトラヴァ・エピナール！｣
サルファー｢トドロキ王子、バトラヴァ・サルファー！｣
ヴェスタ｢ トキメキ王子・バトラヴァ・ヴェスタ！｣
怪人｢ｸﾜｯ!?なにぃ！｣
煙「愛する地球を汚すものよ！」
立｢愛なき力に正義はない！｣
『愛こそは正義』
硫黄｢愛こそは全て！｣
熱史｢愛に生き、愛に死す！｣
有基｢我ら愛の継承者｣
皆｢｢｢｢『バトルラヴァーズ』｣｣｣｣
有基｢愛の力を｣
皆｢｢｢｢『思い知れ！』｣｣｣｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あすか x他1人 | 作成日時：2018年11月25日 18時
