【暗殺教室】どうでもいいから帰らせろ【銀魂】

3話 ページ4

「これからどうしますー」

「今まで通り万事屋するか？」

『いやあのタコと烏間に生徒として
まぁ銀さんは教師として来いって言われただろ』

「生徒って何するアルカ？」

『勉強だよ』

「私行きたくないネ」

『行ったら毎日撫でてあげる
あと酢昆布もあげるぞ』

「行くであります隊長」

『偉いぞ神楽』

そう定春を撫でるように彼女を撫でる

「とりあえず寝ますか？」

『あぁそうだな
それに明日は本校舎に行かないといけないらしいからな』

「ったくめんどくせぇな」

「それにしてもこのスマホ？の使い方まで丁寧に書き置きしてくれてるなんて」

『そんなことできるんだったら万事屋に帰りたいな』

「それにこの服動きにくいネ」

『だな』

「それじゃぁ部屋割りすっぞー」

『僕は残り物でいい』

「じゃぁ俺ここで」

「私こっちがいいネ」

「じゃぁ僕はこっちで」

『じゃぁ僕はここになるのか』

そういいそれぞれの部屋に入っていった



銀時side

うわっベットフカフカだ
やべーこのベット持って帰りてぇな
それにしても明日から先生しないといけねぇんだよな
先生とか松陽しか見てこなかったからやり方なんてわかんねぇよ
まぁなんとかなるか
それにしてもこの世界のジャンプも面白いな



神楽side

自分の部屋って初めてネ
いつもはあの狭い押し入れの中だったから新鮮アル！
それにいつもはいないAと一緒の家にいるなんて嬉しいヨ
明日になったら戻ってるとかないアルカ？
定春が心配ネ



新八side

ここには姉上がいないからあのダークマターを食べなくてすむのかな？
でもお通ちゃんの曲聞けないって嫌だな

って僕これだけ!?



Aside

誰かと住むなんて小さい頃以来だな
楽しみだな
まぁ明日から生徒として行くのだから少しぐらいは勉強した方がいいか
それに丁寧に教科書までおいてあるしな
その後はあの学校とタコについて調べるか
今日は徹夜かな

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