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1話 ページ2

『銀さん今日は依頼来たのか?』

そういい万事屋に入っていったのは十六夜A
この万事屋の従業員である

「この状態見ろよ
来てるように見えるか?」

ソファでジャンプを読みながら寝転んでいる銀髪こと坂田銀時がそう答えると彼女は呆れて反対側のソファに座る

『そう言うと思って源外の爺さんに仕事をもらった』

「さすがAネ!」

「Aさん凄いですね」

『とにかく行くぞ
万事屋全員できてほしいと言っててな』

「ったく
はやく行くぞ」

『定春お前は留守番を頼むぞ』

そういい撫でると定春はワンっと鳴いた



「おぉやっと来たか
遅かったなA」

『すまないな
こいつ連れてくるのに手こずった』

「だってなんか怖いじゃん」

『訳が分からん』

「銀ちゃんAの言うことならなんでも聞くのにネ」

「Aさんのこと好きですからね」

「そ、それ以上はやめろよ」

そう赤くなった彼に不思議そうな顔をする

『それなら僕も好きだが?』

「なにこの天然たらし」

『天然たらしではないのだが?』

「たしかにこれは天然たらしとしか言いようがないですよね」

「やっぱり私A好きネ」

『僕も好きだぞ神楽』

「ち、ちちょっとし、し仕事しようじゃないか」

『やる気になってくれて僕は嬉しいぞ』

「そうですね」

「それで仕事って何したらいいネ」

「これの性能を試したくてな」

そう後ろにあるボックスを指で指す

『入ればいいのか?』

「そうだな」

「さっさと入れヨ」

『早く入れ銀さん』

「いやこれ4人用だから」

『だから僕達を全員呼んだのか』

「それでこの箱なんなんだ?」

「どこでも行けるドアみたいな」

『それって大丈夫なのか?』

「大丈夫だろ
もう入りゃいいんだろ入りゃ」

「そうですね」

「早く入れヨ」

『これでいいのか?』

「あぁじゃぁ手始めに万事屋のとこに行くぞ
あと着いたらそれで連絡頼む」

『あぁ分かった』

そう言うとこの箱のスイッチを押した
すると当たりが眩しくなり彼らは箱の中から消えた

『ここどこだ?』

「万事屋じゃねぇよな」

「あるのは校舎だけ………って校舎!?」

「校舎って何アルカ?」

『子供が勉強する場だ』

「なるほどネ」

「とりあえず源外の爺さんに連絡するぞ」

『そうだな』

「お前らここで一体何をしてる!」

「「「『は?』」」」

そこには銀さんと声が似た男の人がいた

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リリース(プロフ) - 最近見たんですけど、殺せんせーを見て無反応だとぅぅぅぅ、それに殺せんせーも銀さんをみて無反応だとぉぉぉぉぉ (2019年9月8日 10時) (レス) id: daea35ac00 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 白桜姫さん» 夢主ちゃんは烏間先生と同じくらいの堅物だからE組のみんな頑張れって感じですね! (2018年9月1日 16時) (レス) id: 37f51ef070 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - E組のみんな、銀さんと夢主ちゃんくっつけるのガンバ!(〃ω〃) (2018年8月31日 21時) (レス) id: feb278e6cf (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 白桜姫さん» 私も銀さん好きです!できるだけ頑張ります! (2018年8月28日 0時) (レス) id: 37f51ef070 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - あと出来れば銀さんオチでお願いします。推しなんです。 (2018年8月28日 0時) (レス) id: feb278e6cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2018年8月25日 22時

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