51話 ページ3
『(おいしんボブってどこだろう)』
とスマホロトムで場所を調べてそこに行くA
その道中温泉のようなものを見つけるが後で行こうとそこを素通りする
｢Aすごいぞ！
ジムバッチを獲得したんだな！
でもヒヤヒヤしたぞ｣
『私も少し焦ったよ』
｢お、待ってたよ
ブラックナイトのこと
剣と盾のポケモンのこと何もわからなくて｣
と言うソニア
後ろを振り向くとそこに飾りている絵に目がいく
｢ちょっとちょっと！
えー！なにこれ？｣
『もしかして5枚目のタペストリー？』
｢悲しむ2人の英雄
剣と盾はどこに？
タペストリーに描かれた絵は何を意味している？｣
『もしかして封印されたり？』
｢そうかな？
封印というかどこかに眠りについたのかも｣
｢ラテラルタウンの遺跡によると剣と盾は2匹のポケモンなんだっけ｣
｢うん！私はそうにらんでる｣
｢オレ達が出会った不思議なポケモン
あいつが剣や盾の可能性ってあるのか？｣
｢出会ったって？｣
『まどろみの森でレントラーと出会ったの
霧が濃くてよく見えなかったけど今思ったら遺跡のポケモンと似てたかもしれない
(まぁパッケージのポケモンだったからそうだと思うんだけど
歴史や伝説とどう絡んでくるのか楽しみだな)』
｢そうだった！
あなた達まどろみの森に入ったんだった
おばあ様に言われて始めた旅だったのに楽しすぎるよ！
食べながらでいいから詳しく聞かせてよ
ほら何食べる？頼んじゃう？｣
とご飯を食べながら話を進めていく
｢なるほどね
よし！キルクスタウンの見学でもしよっか！
英雄の湯に行きましょ！｣
と外にでて先程Aが気になっていた場所だった
｢英雄の湯
大昔2人の英雄が悪しき存在を打ち破り戦いの傷を癒した場所
でも今英雄の湯につかれるのはポケモンだけ｣
『なら英雄は剣と盾のポケモン？』
｢かもしれないね
後で調べておくよ
そしてまどろみの森で不思議なポケモンと出会った君達なら英雄になれちゃうかもね｣
｢剣と盾の英雄か
だったら剣がいいかな
オレは｣
『私は盾がいいかも
攻めるより大事なものを守りたいしね』
と笑い合う2人にソニアはまた話を続ける
｢大昔の英雄ってどんな戦いをしたんだろうね？｣
｢A！ポケモン勝負をするぞ！｣
『え？いいけどどうして？』
｢ソニアがご馳走してくれたうまいカレーを食ったらやる気がドバドバ出てきた！｣
｢全然意味わからないけどせっかくだし見せてもらうよ｣
とホップとAのポケモン勝負が始まった
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唯(プロフ) - yuikusさん» ありがとうございます！！！がんばります！！！！！ (2022年1月26日 0時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
yuikus - 一気見しました！めっちゃ面白いです😆続き楽しみに待ってます！ (2022年1月7日 22時) (レス) id: 64fb7cf4f5 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - モフニャンコさん» ありがとうございます！！！！！そう言って頂けてとても嬉しいです！！！！！！頑張ります (2020年4月3日 12時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
モフニャンコ - 初コメです！とてもこのお話が大好きです！無理せず頑張って下さい！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 7ac7ca5f7b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - クガハさん» 勉強不足ですいません！！！！！ご指摘でもコメントしてくださって嬉しいです！！！ありがとうございます！ (2020年1月14日 13時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月22日 23時
