55話 ページ9
『レントラーワイルドボルト！』
とレントラーの技はスカンクにあたりスカンクは戦闘不能になった
｢おれもメンバーもだしきりましたよ
君と戦えてよかったね
おれのポケモン達はそう感じてるみたいですよ
あくのジムバッチあくバッチですよ
あとユニフォームも｣
『ありがとうございます』
｢次は妹のマリィが挑戦に来るんだよねきっと｣
｢ちょっと感動したな｣
とさっきのポケモンバトルを見ていたマリィがやってくる
｢見ていましたか妹よ
負けては何も教えられないね｣
｢アニキのポケモン勝負を見て戦い方を学んだんだけど｣
｢そうだったか
そうだマリィ
お前に言っておくことがあります
スパイクタウンジムリーダーをお前に譲りたいのです｣
『(世代交代ってやつか
確かネズさんのカードの裏にそういったようなの書いてたな)』
｢うん知ってる
アニキが今回の大会だって引退するつもりだって
意地でもダイマックスを使わずよくやってきたんじゃない
そんなアニキが好きだけど返事はＮＯ！
だってあたしチャンピオンになるけん
ジムリーダーできんよ｣
｢そうですね
ではチャンピオンになれるかアニキが確かめるとするよ｣
『(仲良しだな
お兄ちゃんがいるっていいなー)』
｢A
アニキに素敵なポケモン勝負をありがとうね！
次はあたしの番！
ちょっと外にでててね｣
『マリィちゃん頑張ってね！』
｢あんたともう一度戦うために絶対負けへんで！｣
『私だって次のキバナさんにも勝ってトーナメントでもう1回マリィちゃんと戦いたい！』
とハイタッチをしてマリィはネズの方を向き
Aは次のジムリーダーキバナに挑むため足を動かした
｢おい！9番道路が大変だ！
チャンピオンが来たぐらいだぜ！｣
『ダンデさんが！？
今すぐ行きます！』
｢ほら案内してあげるよ！｣
『ありがとうございます！』
とスパイクタウンを出るとシュゴオンと言う音がする
さらに進むとそこにはダンデの姿がある
｢Aくん！
来てくれてサンキュー
だが謎の音はオレに任せてくれ｣
『でも！』
｢言っただろ？
君達はジムチャレンジを勝ち進むんだ！
残るはドラゴンタイプのジムリーダーキバナだな！
キバナは強いぜ！オレがライバルと認める男だ！
おっと話し込むのはあとだ
まずはトラブルを片付けるぜ！｣
とまたシュゴオンと言う音が鳴る
｢トンネルの先だな！
いま1度チャンピオンタイムだ！｣
と走って言ってしまったダンデ
残されたAは腑に落ちていないようだった
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唯(プロフ) - yuikusさん» ありがとうございます！！！がんばります！！！！！ (2022年1月26日 0時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
yuikus - 一気見しました！めっちゃ面白いです😆続き楽しみに待ってます！ (2022年1月7日 22時) (レス) id: 64fb7cf4f5 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - モフニャンコさん» ありがとうございます！！！！！そう言って頂けてとても嬉しいです！！！！！！頑張ります (2020年4月3日 12時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
モフニャンコ - 初コメです！とてもこのお話が大好きです！無理せず頑張って下さい！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 7ac7ca5f7b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - クガハさん» 勉強不足ですいません！！！！！ご指摘でもコメントしてくださって嬉しいです！！！ありがとうございます！ (2020年1月14日 13時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月22日 23時
