【ポケモン剣盾】転生少女は愛され主人公

41話 ページ42

『ヒトモシ！シャドーボール！』

ヒトモシのシャドーボールは見事ミミッキュに当たりミミッキュは戦闘不能になる

｢最後の一匹寂しい
悲しい
怖いよ｣

『あとちょっとだよ！
頑張ろうヒトモシ！』

と言うとヒトモシは進化の光で包まれる
その光が無くなって現れたのは進化してランプラーになっていた

『ランプラー！進化おめでとう！
早速私たちの力を見せようよ！』

とAが言うとランプラーはやる気まんまんで鳴く
Aも楽しそうにでも勝つことしか考えていない目でオニオンを見ている
オニオンはゲンガーをだす

｢ゲンガーキョダイマックス
周りを闇で包み込んで｣

『なら私だってランプラーダイマックス！』

とお互いダイマックスする
そこから3ターンダイマックス技の打ち合いになる
それが終わる頃には決着がつく

『やったよ！ランプラー！』

と言うとランプラーは嬉しそうにはしゃいでいる

『(やっぱりゴリ押しはやめないとって分かってるけどバカだから無理だ
でもやっぱりポケモンバトルは楽しい！)』

｢ショックで仮面が落ちかけたけどあなたの強さしかと見ました
すごい！強すぎる！ゴーストバッチです｣

『ありがうございます！
楽しかったです！』

｢が、頑張って｣

『はい！』

と笑顔でオニオンを見るA
オニオンも仮面で見えないが少し笑っているような雰囲気だった

｢あ、Aいい所であったよ｣

とワンパチを連れたソニアがAに話しかける

『ソニア姉さん！見て！ゴーストバッチ！』

｢さすがだねー｣

とAの頭を撫でるソニア
Aはワンパチのように二カーっと笑っている

｢あ、そうだラテラルタウンの遺跡だけどやはりガラルの英雄のことを伝えてるって話なの
もっともレプリカなんだけど
Aってなかなか鋭いからさまた意見を聞かせて欲しいんだ｣

『全然大丈夫だよ！』

と話しているとドウーン！と言う音がする
それにビクッとするA

｢なんの音？
遺跡の方から聞こえたけど？
行ってみよ！おいで、ワンパチ｣

と2人で遺跡の方まで向かっていく
そこに着くとビートがダイオウドウを使って遺跡を壊している

『ビートくん!?何やってるの？』

｢ねがいぼしを集めれば委員長が認めてくれます！
ダイオウドウ！あなたも委員長のポケモンならばねがいぼしを探せることを心から喜ぶべきなのです｣

『ビートくん！』

と肩を叩く
それでようやく気づいたビートは少し驚いていた

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