検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:253,893 hit

4話 ページ5

「相棒のポケモンと長い夜を過ごしたんだ
大事なパートナーへの愛と理解は深まったよな」

「もちろんだぜ!アニキ!」

『はい!ね、メッソン』

と腕の中にいるメッソンに言うと楽しそうな顔になるメッソン
レントラーも保護者のような目で見ている

「いいかポケモントレーナー
自分とポケモンを信じろ!
お互い信じ合い
戦い続けていつかは
無敵のチャンピオンである
この俺とライバルになれ」

『はい!
だったらホップも私のライバルだね』

「そうだな!
絶対に負けないぞ!」

「ならポケモン勝負をすればいい
それでライバルとして強くなってくれよ」

「よし!Aポケモン勝負だ!」

『もちろん
望むところだよ
レントラーここはメッソンに任せてくれないかな?』

と言うとレントラーは分かったというようにその場に座る
メッソンを地面に置きバトルは始まる

「ウールー任せたぞ」

『メッソン頑張ろうね』

『それじゃぁ先手とらせてもらうよ!
メッソン!はたく!』

「ウールー体当たりだ!」

『よけてもう1回はたく!』

と攻防戦が始まる
勝負の結果はAの勝利で終わる
レントラーもどこか嬉しそうだ

『やったねメッソン!』

「お前とメッソン強すぎだぞ」

『まぁ仲良いからね』

とドヤ顔をするA
そんなAの顔を見て少し顔が赤くなるホップ
Aはメッソンを褒めることに夢中で全く気づいていない

「俺もっと強くなりたいぞ!」

「ならポケモンに詳しくなれ
ポケモン図鑑を貰いにマグノリア博士の所に行くといい」

『確かブラッシータウンにあるあの屋敷みたいなところだよね
なんだかんだ言って行ったことないんだよな
大丈夫かな?』

「大丈夫だと思うぞ
だってあそこの人は優しいからな!
その前におばさんに報告しなきゃな」

『なら良かった
確かに報告しないと
それじゃぁ行こっか』

と2匹をボールにしまいポケモン図鑑を貰うことを報告するため家まで歩き出すA

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (140 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
313人がお気に入り
設定タグ:ポケモン , 剣盾
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね!!!!!!!!2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん?(大草原不可避www) (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます!!ご指摘ありがとうございます!!! (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年12月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。