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25話 ページ26

『(あの人がカブさんかな?)』

とトロッゴンの隣にたってエール団と話しているカブを見るA
エール団はどこかに行き隣にいるホップとカブの元に行く

「カブさんかっこいいぞ
さすがほのうのジムリーダー」

『確かにかっこよかったです!』

「君たちはダンデが推薦したホップにAだね
そう君たちジムチャレンジャーと最高の勝負をするためギリギリまで鍛えているんだよ!」

『(ストイックな人だな)』

「ほのうタイプのポケモンで戦う僕にとってみずタイプがいる第2鉱山は修業にピッタリだ」

『(一人称僕って可愛いな)』

「とはいえ夜も遅い
第2鉱山を抜けて真っ直ぐ進めばエンジンシティホテルに戻りゆっくり休んでコンディションを整えなさい!」

『はい!』

「さぁトロッゴンも帰ろう
僕が送っていこうじゃないか
明日は燃えるよ!」

と言い残しトロッゴンを連れてどこかに行くカブ

「アニキが言っていたぞ
カブさんに勝てなくて諦めるジムチャレンジャーが多いって
よーし!俺も燃えてきたぞ!」

『私も燃えてきたよ!
ホップスボミーインまで競走だよ!
エレズン戻って』

と腕の中にいたエレズンをボールの中にしまうA
Aから競走という文字が出てきたことに少しビックリしているホップだがニカッと笑いそうだな!と言う
そしてスボミーインまで2人は走って行った

『疲れたー』

「大丈夫か?」

『ホップって体力すごいね』

「そうか?
立てるか?」

と手を差し出されるA
その手をとり立ち上がるA

『ありがとねホップ』

とふにゃりと笑うAにホップは思わず顔が赤くなる

『大丈夫?ホップ顔赤いよ?』

「へ?あ、大丈夫だぞ!
俺は先に行くぞ!」

と焦ったように中にはいるホップ

『(なんだったんだろう
まぁいっか中に入ろ)』

とスボミーインの中に息を整えてから中に入る
中はモルペコと一緒にいるマリィ
Aに気がつくと振り向くマリィ

「えーっとA選手だっけ
遅くまで頑張っとーね」

『はい、そうですけど
どうかしました?』

「ちょいとつきあってよあたしがジムチャレンジで勝てるか試しておきたいし」

『(ポケモンバトルか
ちょっとびっくりした)
全然いいよ』

「おぉ!やる気やなぁ!」

そしてAとマリィによるポケモンバトルが始まった

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(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね!!!!!!!!2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん?(大草原不可避www) (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます!!ご指摘ありがとうございます!!! (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年12月2日 20時

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