検索窓
今日:13 hit、昨日:22 hit、合計:574,066 hit

○第十五話 ページ17

半間サイド


技術と瞬発力の化けもんだな。
パワーが無い代わりに優れた反射神経で交わし、的確に弱い所をつく。
女なのにすげぇ♡
ちょっとキョーミ湧くね。
ぶっちゃけ俺と互角の人間見たことない。
いや。マイキーか。
それじゃあ、マイキーと渡り合えるんじゃね?
背もそこそこ。162くらいか。
いいね♡

「バハっ♡ごーかく♡」
お互い頭から血を流しながら握手する。
この日初めてこの女の目に光が宿った。




Aサイド


はぁ、はぁ、、、

キッツ。体力化物だ。
なんとしてでも勝ちたい。死ぬ気で。
若干創設メンバーの恨みも込めて殴ってやった。
いいストレス解消だな。

ふざけんじゃ無いわよ、マイキー。

無駄に良い人面がヤダ、嫌いならはっきりしろや、ドラケン。

噂知ってんなら確かめて欲しかった、違うって言って欲しかった、三ツ谷。

もうちょっと、笑い会いたかった、パーちん

守りたいからでしゃばんな、場地。

最後一発!!!

右頬に食らわせた。
数十メートル吹き飛ぶ半間。
あちらも驚いている。

「バハっ♡ごーかく♡」

「ありがとう」

足音が聞こえた。

なんでいるんだよ、タケミッチと場地が!!!

「おい、テメーら。何しに来たんだよ」
ポッケに手をツッコミながら二人の方へ歩み寄る。
まじで来ちゃだめだ、場地。
来ないで、、、
「一虎。なんで連れきたんだよ」
「昨日袋にされてたじゃん」
タケミッチが、驚く。
「貴方がヒナをやったからじゃ無いっすか!!」
あちゃぁ、バレた。
場地がツカツカと来る。


パシンっっ!!!

○第十六話→←○第十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (587 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1908人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花酔いのうらら(プロフ) - 孤白さん» 応援ありがとうございます!これからも更新がんばりますね! (2021年8月31日 7時) (レス) id: 78027cbf98 (このIDを非表示/違反報告)
花酔いのうらら(プロフ) - るいきょうさん» 続編いけるように直しました!!ご迷惑おかけしました、、、 新しい続編の登録もよろしくお願いしますね! (2021年8月30日 20時) (レス) id: 78027cbf98 (このIDを非表示/違反報告)
孤白(プロフ) - 花酔いのうららさん» ありがとうございます!!これからも更新頑張ってください!!応援してます!!!! (2021年8月30日 20時) (レス) id: 6ad8b616d2 (このIDを非表示/違反報告)
花酔いのうらら(プロフ) - 孤白さん» 今直しました!!続きも楽しんでくださいね!! ご迷惑をお掛けしました! (2021年8月30日 20時) (レス) id: 78027cbf98 (このIDを非表示/違反報告)
孤白(プロフ) - 続編に行けません、、、何故だ!! (2021年8月30日 20時) (レス) id: 6ad8b616d2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花酔いのうらら | 作成日時:2021年8月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。