4 ふふっ、顔がブルドックみたいどすえ ページ4
次の日、要さんに叩き起されて起きるものの…。
なんでこの人(勇星)着物なんだーーーーーーッ?!
だが、その着物の帯に何かが隠れているのが見えた。
「おはようございます…。あ、あの…」
「ん？」
眠そうで不思議そうな顔を向ける勇星さん。
だが、いくらなんでも…
「それ、銃…ですよね？」
「おん、そやよ！よお気づおいやしたね…」
そう言いながら銃を帯から取り出し愛おしそうに銃に目を向ける。
「こん子は僕専用ん銃。ばんばん重たいやけど僕はこん銃が大好きやさかい…愛だけあればなん処へやて持っていけるよ」
「重いんですか？」
「おん、4〜5�圓匹垢─�
「ええっ?!」
「ふふっ、顔がブルドックみたいどすえ」
そんな会話をしつつほのぼのとしていると要さんがむすーっという顔をしながらみてきた。
「ねぇ、……ボクを、リーダーを置いていかないでくれない？」
「す、すみません…？」
「なんで疑問形なのさ！んも〜じゃ、国広にサバゲーの事を説明するからついてきて」
そう要さんに言われて、四人でタクシーに乗る。
「いつもの〜！」
そう裏声で言う土方さん。
「あははっ！なっつん可愛いっ」
「そんなこと言ったって…何も出ないんだからねっ！」
…?!
態度が…性格が…何故…要さんの前でだけ一変するのだろう…。
そんな疑問を抱きながら、国広は初めてのサバゲーの恐ろしさを知る事になる。
5 うぇっ?!く、国広は初めてですよっ?!→←3 かなたんに手、出したら仲間でも俺は容赦しないから
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紅蘭菜 - 優鬼さん» コメントありがとうございます。更新頑張ります (2015年9月26日 14時) (
レス) id: 1a4c70b3d1 (このIDを非表示/違反報告)
優鬼 - 面白いです！まさか要さんが女とは…！続きが楽しみでしょうがないです♪更新頑張って下さい！！ (2015年9月25日 18時) (レス) id: a91fcf304e (このIDを非表示/違反報告)
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