ポグサリト島の始まり (1) ページ5
『良かった〜！！』
ゼラ「オイッ、Aくっ苦しい、息ができねぇだろ」
ゼラオラさんは私を自分の体から離れるよう私の頭を軽くぽんぽんと叩くが、私はそれを許さないのかより強く抱きしめた
『無事で良かった！！』
ゼラ「A...「あぁ〜、ゼラオラ兄さんのスケベ」なっ何だと？！！」
???「だって、Aちゃん、今は何も着てないよ？」
はっ！！
私はゼラオラさんに顔を向けるとゼラオラさんの顔をトマトのように真っ赤になっていた、当然私も同じく真っ赤になった、急いで体を腕で隠す
『ゼ、ゼラオラさんの変態！！』
ゼラ「お前が勝手に抱き着いて来たんじゃねぇか！」
プイッ
ゼラオラさんは「オレは悪くない」みたいな感じで
顔をそっぽむかした、だけど、目はまだ私の体をチラチラと見ている、一発鼻ピんをしてやろうか
ﾋﾟﾝｯ
ゼラ「イッテ！！、何すんだよォ？！」
ﾋﾟﾝｯとやられた鼻を両手で押さえながら私をキッと睨めつく
『目がまだ見てる！！』
ゼラ「っっ！！、うるせぇよー！！」
私とゼラオラさんは子供のかの様にくだらない事で喧嘩をしてしまった、それを止めようと誰かが入り込んできた、それは
「ゼラオラ、お前はそれごときで喧嘩をするのか？、いい加減少しは冷静になったらどうだ？」
ゼラ「ダークライ、テメェには関係ないだろ！」
ダークライと言う黒い不思議な生き物が来た
どうやらゼラオラさんの知り合いみたい
ダー「はぁ...それより今日は「ポケ会議」があるんだぞ？」
やべっ忘れてた！！
ゼラオラさんは大声で叫び慌てて私の部屋から出て行った
そう言えば、この部屋は「人間」が使う部屋とは違って、小さいけど中が広い洞窟に綺麗な花が沢山飾ってあり、その真ん中に鳥が作った巣のように温かくてフワフワと柔らかいベットが在った、丁度私が今座っているところだ
ダー「ほらよ、それを着てついて来い」
ポイッ
私に服を投げ渡し、外へ出て行った
私はあまりダークライさんを待たさないようにに急いでもらった服を着、後を追うのかように外へ出た
(服は説明の服装と同じでバッグも付いてるよ)
『終わりました！！』
ダー「早っ！！、流石にゼラオラの気持ちがわかった気がする...アイツも大変だな...」
ダークライさんはあまりにもビックリして目を大きく開かせた
あれ？、私ってそんなに早かったのかな？
ダー「まぁいい、それじゃあ 時の派森に行くぞ」
続く
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
