全ての始まり(3) ページ4
博士「くく...さぁ、どうする807号？！」
ゼラオラ「くっ...」
『ゼラオラさん...！！』
どうしよう...どうしよう...
このままじゃ、ゼラオラさんが...殺られちゃう..！！
嫌だっ、ゼラオラさん逃げて！！
???「ゼラオラァァァ！！！」
ダダッ!!
研究所の出口から何体かの「不思議な生き物たち」が来た
ゼラオラ「ルカリオ、ゾロアーク、バシャーモ、エルレイド！！」
エル「今助けるぞ！！サイコカッター！！」
ザァン ザァン！！
不思議なビームは博士に猛スピードで襲いかかる
博士「チッ！！」
博士はそれを避けて私を連れ去ろうと出口に向かって逃げようとする
が
スッ！！
光の速さのように目の前に長い毛並みを縛った黒いオオカミが突然現れ、博士の動きを止めた
博士「なっ？！！」
???「Aちゃんはオイラのモンだから返してもらうぜ...ジジィ！」
サッ！！
博士「571号！！ 待て！！(ゼラ「逃がすかジジィ」何っ？！」
黒いオオカミは素早く私を博士から奪い
私をもふもふした長い毛並みの中に入れ
その場を離れた
『ゼラオラさん！！』
???「心配するな！、アイツなら絶対に来るさ！」
『でも！！』
???「オイラを信じろ！！」
黒いオオカミは私を毛並みの中に抱えながら
どんどん研究所から離れて
森の中に入って行った
その頃、ゼラオラ達は博士を殺し
研究所を焼き払っている時だった
ルカ「本当にこれで良かったのか、ゼラオラ？」
ルカリオは少し心配した声でゼラオラに声を掛けた
なぜならルカリオ達はAが記憶が全部消された事を知っているからだ
ゼラ「あぁ...これもAのためだ...」
ゼラオラの目には、研究所が燃えてる光景が映っていた、ゼラオラはAにはもう二度とこの場所へ来て欲しくないのだ そう、もう二度と...
ゴソゴソ
パタパタ
???「おいっ、あんまり動くなって！」
???「ちょっと、Aちゃんが起きちゃうよ！」
???「シッー！！静かに！！」
何やら耳元でかなり騒がしい音が聞こえる
それに、体が重く感じる、どうやら誰か乗っているようだ
『んん...？』
恐れ恐れ目をゆっくり開けてみる
「「「あっ、起きちゃった！」」」
目の前には白くて小さい「不思議な生き物」は
私を起こしてしまい、とてもソワソワしている表情だった、それを追うのかようにゼラオラさんが来た
ゼラ「テメェら、騒ぐなって何度も...『ゼラオラさん！！』うぉっ？！！」
バタンッ！！
ギューーーッ
続く
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
