いつも私の味方 ページ27
私は今、自分の部屋で鏡の前に立ちながら新しい服を試している
明日ではあの人間達が、元居た人間界へ戻る日だ
美食屋トリコが侵入し、この島に留まって1週間はたった
実は、彼らはすっかりポケモン達と仲が良くなってしまったんだ
エル「おいトリコ、ノッキングガン忘れてるぞ」
トリコ「あぁぁ！！すまねー！！あや行く置いてってちまうところだったぜ！！」
このとおり、エルレイドなんか普通に仲間だと認識してしまっている
まして
ピィー「お兄ちゃん達もう帰っちゃうの...？」
小松「ゴメンね、もう帰らなきゃ行けないんだ」
トゲピィー「えぇーせっかく仲良くなれたのに...」
赤ちゃんポケモンや子供ポケモンまでにも好かれてる
別にこの人間達がみんなと仲良くなった事に対して気にくわないのではない、ただ自由に旅できていることが羨ましい
自分もトリコ達と同じように旅ができたらなぁ…
前にこの事をみんなに相談したんだけど
「お前にはまだ早い！」
って同じ事を言われるばかり
いつまでたっても子供扱いされる
赤いジャケットフード
赤いミニスカート
黒い長ブーツ
長い黒い靴下
黒い手袋
黒い首輪
全部自分で作った物だ
(GUMIマトリョシカの衣装とミクマトリョシカの衣装をイメージした物です)
じーっと鏡に映った自分を見る
駄目だ、どう見ても子供にしか見えない
その時、私はいい考えを思いついた
そうだ！
みんなには内緒でこっそりとトリコ達の船の中に
忍び込めば...！！
よし！
この作戦なら絶対行ける！
「何が行けるのよ？」
ビクッと体がその声に反応する
恐る恐る後ろを振り向いて見ると
そこには
レミンとユキナが居た
ユキナ「また悪さしようとしてる」
『お願いユキナ！レミン！誰にも言わないで！！』
私はすぐさまユキナとレミンをベッドの方へ連れて行き、布団の中に一緒に入れ、自分もその中へと入る
ユキナ「誰が言うって言ったの？」
『へっ？』
レミン「前にも言ったでしょ？、私とユキナはAの味方だよ」
『じゃあ...？』
アワアワしながら私はレミンとユキナに指を指す
「手伝うよ、その代わり私も一緒に行く」
レミンとユキナは同時に同じ事を言うと
優しくニコッと笑った
『うぅぅ...レミン、ユキナ...ありがとぉぉ！』
嬉しさのあまりに私はモフモフとした2人をギュっと抱きしめた
ユキナ「苦しいから離して頂戴」
レミン「私も離して」
『あっ、ゴメン、つい』
そおっとレミン達を離すAであった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
