焼き消えた研究所 ページ25
トリコSide
俺と小松は今"ゼラオラ"と"ルカリオ"と名乗る奴に研究所へ案内されているところだ
さっきから気になることがあるんだが…
一体こいつらの正体はなんなんだ？
人間と同じように喋ったりするし
美食屋と同じようにとてつもない力を秘めている
マンサム所長から聞いたのは普通に研究されている
猛獣たちと聞いたが…これは一体どういうことだ？
ゼラ「まぁ、そんな考えになってもたりめーだな、極めてみた生物が普通に人間と同じ言葉を喋ったりしてるもんな」
こいつ、俺の心を読みやがった？！！
ルカ「心は読んでいない、ただ、お前が考えていることをテレパシーで探っただけだ」
「テ、テレパシー？」
ゼラ「テレパシーとは、直接相手の脳に言葉を送る感じだ、この島全体いるポケモンたちは大体テレパシーを使える、もちろんもAも使えるがな」
Aっていうやつは確かルカリオというやつに殺されそうになって、俺が助けたやつだったな
途中まで一緒に行こうとしたが、どうやら黄色いトサカのやつに止められて行けなくなった
ルカ「そういえば、お前達には助けた礼を言っていないな」
ゼラ「認めるのは嫌だが、礼を言う。ありがとよ」
ゼラオラは照れている顔を隠しながら俺と小松にホワイトアップルを放り投げた
「ホワイトアップルじゃねーか！！」
小松「あれ？、僕が知っているのはホワイトアップルはこの島には生息していないと言う事ですが...？」
ルカ「ルーグ博士が世界中から沢山の食材や猛獣を捕獲し、研究に使ったんだろう」
ゼラ「だから、島に色んな猛獣や食材がちやほやといるんじゃねぇか？」
なるほどな、これで全てが明らかになったな
ルーグ博士と言う奴やらが世界中から猛獣や食材を集めて、この不思議な生物を作り出したということか
だが
俺が助けた少女は、コイツと同じなのか？
そんな会話が続いている間に目的の場所、ルーム博士の研究所に着いた
だが、そこには研究所ではなく、焼き消えた研究所だった
「一体どうなってこうなっちまったんだ？！」
小松「何かに焼き払われた後のようですね…！」
小松は相変わらず怖がりでブルブル足を震わせている
ルカ「4年前、この研究所は、俺たちが焼き払った」
ゼラ「ちょうどAがルーグ博士の研究が成功する前だったなぁ...」
ゼラオラはガサガサと焼ききっていない引き出しの中から何かを出そうとしている
ゼラ「ほらよ、IGOが必要としているやつは、これだろ？」
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
