もっと、強く... ページ17
小松「トリコさん！！」
ゼラ「へっ、流石にオレの電気を耐えれるはずがない...？！！」
ゼラオラのプラズマフィストを喰らったハズのトリコが何もなかったのかように体を起こした
トリコ「こんな弱っちい電気で俺が死ぬかと思うか？」
ルカ「何？！、少なくとも大人のリーガルマンモスは倒せる程度の電圧を楽々と耐えやがった？！！」
トリコ「5連...釘パンチ！！」
ドゴッ、ドゴドゴドゴドゴッ！！！
トリコのパンチは見事ゼラオラに命中し
ゼラ「がはあぁぁっ！！」
ドスンッ
ゼラオラは勢いよく後ろにあった木にぶつかると、そのまま気を失ってしまった
ルカ「ゼラオラ、大丈夫か？！」
ルカリオはゼラオラに駆けつけて目を覚まさようとするが、気を失うままだった
ルカ「こうなったら俺がやるしかない」
次の攻撃に構えるルカリオに対してトリコも同じく
構え始める
シーーン
2人の間に静かな空間が流れる
スッ、スタッ！！
トリコとルカリオは同時に走り出し、一発目の拳を与えようとする
パツン、パツン！！
お互い相手の拳を片手で止めた
ルカ「ぐっ、なんて言う力なんだ...流石にゼラオラもやられてしまうな...」
トリコ「そっちこそ猛獣としては中々やるじゃないか！」
ルカ「違う！！」
一度トリコから離れ、はどうだんを打つルカリオ
それも交わされる
ルカ「俺達は...猛獣じゃない...」
トリコ「？！！」
ボオォーッ
ルカリオの両手には黄色い炎が纏った
(スマブラのルカリオみたいな)
ルカ「俺達は....ポケモンだ！！！」
スタッ、ダダッダッ！！
ルカリオはトリコに向かって炎をまとった拳をかます
トリコ「さっきの5連でもう俺の右腕は使えねぇ、しばらくは左手で行くしかない！！」
ダッ！！
ブオォッ！！
ルカ「俺達の事を猛獣扱いした罪として、貴様の命を頂くぞ、美食屋トリコォォ！！」
パスッ！！
パツパツパツン！！
ルカリオは目にも追えない光の速さでトリコに炎に纏った拳を次々へとか増して行く
それを左手で止めて行くトリコの素早さは圧倒的に私の強さを遥かにうわまっていた
凄い...
師匠から聞いたけれど、まさかこれほどとは思わなかった
やっぱり、師匠やゼラオラ達の言った通り...
私はまだまだ子供だ
もっと...強くなりたい...
師匠やルカリオを超えたい...！！
私はその思いを強く心の中に焼き付けてた
いつか...誰よりも強い戦士になる為にも..！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
